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節約家まあです。
皆さんはこれからの買い物の仕方に不思議に思ったことはありませんか?
そしてインフレについての心配もありますよね?

これまではデフレだったからしやすかった部分もあったけどこれからはそうもいかないのも事実
はい、結論から言いますとインフレ時代にはインフレに対抗した買い物の仕方をする必要があります。
今回の記事を見るメリットとして
- インフレ時代の買い物の仕方がわかる
- インフレが来ても自信もって構えられる
といったメリットがありますので是非見に行ってみてください。

これを見て少しでもインフレに対抗していこう
今までの買い物の仕方をしない
インフレ時代の買い物のし方その1は今までの買い物の仕方をしないですね。
おそらく多くの人はこれまで買い物してきた方法を今も続けている方がいるかと思いますがそれは今後かなり厳しい状態になるでしょう。

そう考えたらこれまでの買い物をしていたら当然貯金だってできなくなる可能性があるかも
はい、ポイントとしてこれからはどんどん物の値段が上がっていきます。
今までの買い物をしていたら当然今はいいと思いますが今後はどんどん値段があがっていくのでお金もたまらないしなんならその買い物の仕方すらできなくなるでしょう。
方法論として
- やすく代々できるものに変える
- 同じものばかり買うのではなく変化を入れてみる
といった方法があります。
どういうことかといいますと前者は例えばあなたは200円のお菓子にはまっているとします。
しかし今だからこそ200円でいられますがこれからどんどん値段があがってくると考えたらお菓子を安いものに変える必要があります。

そのお菓子を別の物に変えるかまたはそれよりも安いお菓子に変えるかだね
インフレ時代は創意工夫をした買い物が重要になってくるね
そして後者の同じものばかりを買っている方は一度見直してみてもいいでしょう。
例えば今までトマトを買っていたけど値段が上がって厳しい状態になったからトマト以外の安いものに変えてみるとかですね。
どちらにせよ創意工夫は重要となってきますので是非工夫してお買い物をしてみましょう。
1週間でどのくらい使うかを決める
インフレ時代の買い物のし方その2は1週間でどのくらい使うかを決めるですね。
お買い物をしていてこの1週間だけでもかなりお金を使ってなんてことありませんか?

過去に1週間で2万も使ったことがあった
あれはさすがに使いすぎたから反省
ポイントとして1週間でどれくらい使うかを決めてその金額以内で1週間7日を過ごしましょう。

はい、この方法をすることによって1か月でどれくらい使うのかがわかってきます。
当然貯金するにはどれくらいお金を使うのかを把握することが重要となってきますのでまずはこの1週間7日でどれくらいお金を使うかを決めてお買い物をしましょう。

6000円なら1か月で食費が3万円以内になるからね
はい、もちろん人によってどのくらい使いたいのかどのくらい使うのかは異なってきますがベストとして6000円がいいですね。
6000円を目安に1週間を頑張ってみましょう。
買い物かごに入れるときにだいたいで計算する
インフレ時代の買い物のし方その3は買い物かごに入れるときにだいたいで計算するですね。
皆さんは買い物するときに買い物かごに商品を入れて買い物をすると思いますがその時に思考停止をしていませんか?

思考停止して買い物かごに入れると気が付いたら高くなっていたなんてことあるからちゃんと頭の中で商品の計算をしてみよう
ポイントとしてかごに入れた瞬間、だいたいで計算をしてみましょう。
例えばあなたは299円の商品を買い物かごに入れました。
その時四捨五入したら300円ですよね。

細かい数字をいちいち覚えて計算したら面倒だし忘れがちになるからね
もちろんそれでできる方ならそれでいいけど多くの人はざっと計算したほうがわかりやすいかも
はい、多くの人は大雑把に計算したほうがわかりやすいと思うし私自身もあまり細かい計算は特区ないのでそうしています。
これまで買い物かごに入れるときに思考を停止していた人もここから先は買い物かごに入れるときに思考停止はせずまず入れた商品を計算して計算したうえで納得いったのなら買って高いと感じたら一度商品をもと会ったところに戻しましょう。

これからはちゃんと計算したうえで買い物をしよう
買い物に行くときにメモをする
インフレ時代の買い物のし方その4は買い物に行くときにメモをするですね。
皆さんはただ単にスーパーに行ったりしていませんか?

ただ単にスーパーに行くとあれも欲しいこれも欲しいとなって衝動的に買い物をしてしまうからね
気が付いたら高くなっていたなんてね
ポイントとしてスーパーは皆さんが買い物したくなるような仕組みをたくさん仕掛けています。
そんな仕組みに思考停止で立ち向かえば当然引っかかることになるでしょう。
ですがそこでメモを取ることで買い物のしすぎを防ぐことが可能です。

そのままスーパーに向かうとどんどん買い物しちゃうよね
それを防ぐにもメモが必要
メモしてメモされたものだけを買ってすぐにスーパーから去る
これが重要
はい、最後が一番のポイントで買ったらすぐに去る
これは必ず徹底してください。
スーパーにしてもコンビニにしても引き留めるための仕組みはたくさん仕掛けてありますから入ったら目的の物を手に入れて早速レジに入って買ってお金を払ったらすぐに去りましょう。
家計簿を貼る
インフレ時代の買い物のし方その5は家計簿を貼るですね。
これは当サイトで何度も口酸っぱく言っていることで家計簿を貼りましょう。

やはり家計簿は非常に重要
何がよくなかったのかを知ることができるからね
見えなければ対策できないけど見えてしまえば全然対策は可能
はい、ポイントとして見えなければ対策はできませんしちゃんと見えてしまえば全然対策をすることが可能です。
うるさいと思いますがやはり家計簿を貼るという行為は明確にするための基盤ともなるでしょう。

何度も言っているけど家計簿はインフレ時代で本当に必須
インフレに対抗するには必ず家計簿を貼ろう
ていうか貯金をしないという方でもお金で損しないためにもできるだけやってほしいな
そうですね。
お金で損をしないためにも貯金をする人だろうがしない人だろうがもはや全人類すべての人に家計簿は貼ってほしいなと私は思います。
これからはインフレの時代で気が付いたらたくさん使っていたなんてこと全然ありますのでぜひ家計簿は貼って対策をしましょう。
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- これからはどんどん物の値段が上がっていきます。
- かごに入れた瞬間、だいたいで計算をしてみましょう
- スーパーは皆さんが買い物したくなるような仕組みをたくさん仕掛けています。
- 見えなければ対策はできませんしちゃんと見えてしまえば全然対策をすることが可能です。
- 1週間でどれくらい使うかを決めてその金額以内で1週間7日を過ごしましょう。
最後に
いかがでしょうか?
今回はインフレ時代の買い物のし方についてお話をしました。
お米が今大変なことになっているようにこれからどんどんいろいろなものがインフレして値段が上がったり中にはお米みたいに足りなくなったりする時代が迫ってくるでしょう。

でもそういう時代だからこそ創意工夫一つで楽になったりするわけだからインフレに対抗したければまずは行動を起こそう
これまでの生活をしていたら貧乏一直線
はい、もちろん買い物のし方や貯金するしないは人それぞれですが一つ言えることがあるとすれば言い訳せず自分の中にある本能に立ち向かい節制できる人がこれからの時代お金を制することができます。
逆に俺はあれをやりたいからこれをやりたいからいいじゃん、人それぞれジャンとか言って貯金残だが0、だらしない生活や買い物をしている方は貧乏一直線

少なくともここにいる方は前者のはずだろうし生活と人生を楽にしたいはず
はい、貧乏とインフレに立ち向かうには行動しかありません。
どんどん行動していって自分の人生の主役を自分にしていきましょう。