目次
節約家まあです。
今回は、私が投資をして強く思ったことをお話していこうと思います。
インデックス投資家でも思うことはたくさんあるんじゃないかな?
はい、私が本格的に投資を開始したのが1年前の新NISAが始まってから開始してオルカンに当時から現在まで積み立てていました。
その間で強く思うことがたくさんあってもしかしたら共感してくれる人もいるかもしれないし握力が上がるきっかけにもなるんじゃないかなと思い記事にしようと思いました。
今回の記事を見るメリットとして
- 共感できることがあるかもしれない
- 握力が上がるかもしれない
といったメリットがあるのでどちらも少しあやふやな感じではありますが見て損はないのかなと思います。
もしかしたら共感してくれる人がいるかもしれないしそうでないかもしれない
そしてそれによって握力が上がる人もいるかもしれない
はい、これから思ったことをお話していくので是非お聞きください。
言ってることは謙虚なのに行動は慢心している人が多い
投資を開始してから強く思うことその1は言っていることは謙虚なのに行動は慢心している人が多いですね。
日本人って基本言っていることが謙虚で合理的な人が多いですよね。
.横展開
.合理的に考える
.謙虚である
この3点が強みだからね
ですが、投資をしている中でたまに言っていることは謙虚なのにやっていることはかなり慢心しているなっていう人が多いんですよ。
こういうのって投資界隈にいると嫌でも目に見えてしまって言っていることは冷静で合理的かつ謙虚なのにポートフォリオがかなりギャンブルチックなかんじでその中にインデックス投資のいの字すらないという
言っていることは謙虚だけどやることはかなり慢心しているってのはあるあるだし本人が気が付かないってこともあるから
そうなんですかね?
でも自分にも慢心していることに思い当たることがありもしかしたらそうなんじゃないかなと思います。
とはいえ、投資の世界はある程度物事を合理的にかつ保守的に考えていかないと損したり最悪お金が無くなったりする世界でもあるので改めてその人たちを反面教師に投資の世界を見ていきたいと思います。
これから転職活動が控えているので今持っている投資をどうするかは状況次第になりますがなるべくなら持っていたいので早い間で転職活動を終わらせます。
インデックス投資の分配金はお金じゃなくて時間
投資を開始してから強く思うことその2はインデックス投資の分配金はお金じゃなくて時間ですね。
高配当株だったらファンドを持っていることによっておこることと言ったら資産の拡大と分配金が出てきてお金がもらえるという仕組みになっていると思いますがインデックス投資の場合ですと資産の拡大すべてに振り切っているのでお金はもらえないと思うんですよ。
インデックス投資の場合だと手元にお金が来ないから税金をかけずに資産拡大に集中できるからね
そうですね。
もう一度おさらいするとインデックス投資は高配当株と違い分配金が手元に出てこないので税金を先送りした状態で資産の拡大を狙うことが可能です。
投資するうえで一番気にしたほうがいいところであるコストと税金
この二つを安くかつ実質カットして投資をできるのは非常に合理的
とはいえ、それでも多くの方は分配金がもらえるというのに夢を抱いている方が多いので税金がかかるとわかっていてもやはり高配当株派の人が圧倒的に多いんじゃないかなと思います。
ですが投資をやっていく中でインデックス投資をこう考えるだけでも握力が上がってくるんじゃないかと思っていて握力が上がってくるんじゃないかと思ってそれこそがお金の代わりに時間がもらえるという風に考えています。
どういうことかといいますと本来投資をするんだったら
- 銘柄選定
- リバランス
- 常に見るのは株価
という感じになって時間が奪われると思います。
ですが、インデックス投資の場合は積み立て設定終わったらあとはほぼ放置でいいのでそういう意味では時間という分配金がもらえていると考えても全然いいんじゃないかと思っています。
高配当株は分配金はもらえるけど税金と時間がかかる
だけどインデックス投資は税金を先送りできるし何もしなくていいから時間ももらえる
リバランスも銘柄選定も何もしなくて良いならもうあとは自分が稼ぐことに集中すればいいしなんだかんだ投資でお金を稼ぐよりも自分の力を使ってお金を稼いだほうが圧倒的に精神的にもいいし年収も早い段階で上がると思います。
そう考えたら時間という分配金もかなりいいじゃないですか。
自分磨きという面でもインデックス投資は最強
投資の世界はサバンナと一緒
投資を開始してから強く思うことその3は投資の世界はサバンナと一緒ですね。
当サイトでいつも投資を例えたときによく出てくるたとえですが私は投資の世界を本当のサバンナと考えています。
どうしてかといいますとサバンナの世界だって強いものはいつだって生き残り弱いものはいつだって食われるじゃないですか。
たしかにそうなんですがでも事業とかだとやり方次第では強者よりも弱者のほうが長く生き残るパターンとかはたくさんありますが投資の世界はそうではなくむしろ変な行動をとるだけでも損したりするじゃないですか。
実際ウォーレンバフェットだって最大20%という数字しか叩き出せないくらい厳しい世界ですし
その人でも最大数字がそこまで大きくないのが投資の世界の厳しさを物語っているね
はい、投資の世界もサバンナと一緒で弱いものはライオンといった肉食獣に食われるように投資素人の一般人は結局投資のプロや詐欺師に食われて損するだけなんですよ。
我々弱者はおとなしくインデックス投資や高配当株あたりでいいんじゃないかなと思っています。
当サイトではいつもインデックス投資だけでいいよねというのはそういうことです。
はっきり言って我々庶民が調子に乗ったような行動をとるということはサバンナの世界で言う血を流して行動をするのと一緒でそれって肉食獣を呼び寄せるだけじゃないですか。
投資の世界だと慢心という心だけで投資のプロと詐欺師がやってきますので投資の世界ではせめても謙虚でいてもいいんじゃないかなと感じています。
やはり暴落は怖い
投資を開始してから強く思うことその4はや肺暴落は怖いですね。
これは多くの人が思っていることじゃないでしょうか?
だって自分の資産が消えていくわけだし
時としては何十年と続くわけだしそりゃあ怖いよ
はい、人は得して得る喜びよりも損して恐怖する感情のほうがでかいんです。
当サイトでは何度も暴落期は上昇期よりも値段が安くなっているからその間にたくさん買おうよと言っていますがそれでも人間の本能に損することへの恐怖が刻まれている以上なかなか行動できないのも事実だと思います。
暴落が来るとお金を失うわけだし今自分が持っているファンドが安くなっているということがわかっていても怖いよね
正直、自分もこれまでの暴落経験でほとんど恐怖してばかりで特にトランプショックはかなり怖かったですね。
その時はまだ2桁万円(10万円単位)の元本で10万以上も吹っ飛びました。
100万とか吹っ飛ぶなんて恐怖すぎる
でも恐怖したからこそ大きな暴落を経験したからこそこれも今の自分にとって最初の試練だったんじゃないかなと今では考えています。
手放すのが嫌だ
投資を開始してから強く思うことその5は手放すのが嫌だですね。
この前にブログとツイッターで転職するということを告知しましたが一応現金はそれなりにあるので今は大丈夫なのですがもし転職活動が長期間続くというならまたは自分の事業に全振りするならここで手放さないといけません。
最初は暴落が怖いと思いましたが最初の時から現在までいろいろなことを乗り越えたからなのか少しだけ手放すのが怖いと感じるようになりました。
投資は持ち続けるのが本質
そうですね。
持ち続けるのが本質とは言えやはり転職活動が控えていますしそれが長引いては手放さざるを得ないしもし事業を伸ばし切るという選択をしたときも手放さざるを得ません。
今ある事業を本気で伸ばしたいという気持ちもありますがもし時間がかかるというなら手放さざるを得ないのも確かですしもしオルカンを持ち続けたいなら転職活動を早くするまたは事業を早い段階で伸ばすこの二つが迫られている状態ですね。
そうですね。
とはいえやはり手放す行為は少しおっくうに感じますので早い間で頑張ります。
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- 言っていることは謙虚なのにやっていることはかなり慢心しているなっていう人が多い
- 慢心に関しては思い当たることあり
- インデックス投資は高配当株と違い分配金が手元に出てこないので税金を先送りした状態で資産の拡大を狙うことが可能
- 実際ウォーレンバフェットだって最大20%という数字しか叩き出せないくらい厳しい世界
- トランプショックはかなり怖かった
- その時はまだ2桁万円(10万円単位)の元本で10万以上も吹っ飛びました。
最後に
いかがでしょうか?
今回は、投資をしてから強く思うことについてお話をしました。
この2年間で投資をし続けてずっと思うことを今回の記事で書きましたがどうでしたか?
共感できる部分はありましたか?
暴落の恐怖に寄って手放す人が多いくらいだし
そうですね。
とはいえインデックス投資は長期でやり続ける投資でその暴落を超えたその先に黄金があるわけですしその黄金にたどり着くために当サイトでは何度も握力を上げるための記事を書いています。
是非読んでいってくれると嬉しいです。
当サイトでは初心者向けに記事を書いていてまだ始めてないよという方に関しては
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