目次
節約家まあです。
初心者の皆さんの投資先としてだいたいは
- オルカン
- S&P500
この二つだと思います。
でも知っておいてほしいことだってあるのは間違いない
結論から言うとオルカンとS&P500に投資する前に知っておいてほしいことがあります。
これらを知ることによって今後の握力にもかかわってきますので是非知ってから帰ってオルカンかS&P500に投資をしてください。
今回の記事のメリットとして
- 握力が上がる
- オルカンとS&P500のことをより深く知れる
といったメリットがありますのでぜひ初心者の方は見ていって握力を高めましょう。
落ちるところは本当に落ちる

オルカンとS&P500に投資する前に知ってほしいこと1つとして落ちるところは本当に落ちるですね。
おそらく多くの方は勘違いされているかと思いますがオルカンとS&P500だって落ちるときはマジで落ちます。
10万円以上のお金を失ったわけだし
オルカンとS&P500だって立派な株式でもありますしちゃんとした株式である以上リスクが高い投資先になります。
オルカンとS&P500が安定しているのは間違いないのですがそれは株式の中で一番安定しているからであって株式である以上落ちるときはとことん落ちます。
私が経験したトランプショックの時はまだ数字が2桁万円のときでその時ですら10万円を超える暴落を経験しました。
ここで初心者にもわかってほしいこととしてオルカンやS&P500も落ちるときは落ちていきますのでそこはちゃんと知っておきましょう。
そうですね。
ややこしいですがインデックス投資は投資信託という枠に入りますが同じ株式と考えて投資をしましょう。
株式である

オルカンとS&P500に投資する前に知ってほしいことその2は株式であることです。
これは上の項目でも似たようなことを言いましたが大事なことなので似ていても繰り返しますね。
オルカンとS&P500といった投資信託もちゃんと立派な株式であることには変わりません。
株式であることはとどのつまり
これまでのデータから見ても株式がほかの投資先と比べて非常にリスクが高いことは証明されているしね
そこはもう一度覚悟を決めて投資をしよう
はい、もう一度言いますが重要なことなのでインデックス投資は投資信託という枠に入りますがそれでも株式投資なのは変わりません。
手ことはリスクがほかの投資先と比べて高いのは当たり前な話
もちろん他の投資先もそれなりにリスクがありますが株式が一番高いので当然インデックス投資もやる際はそれなりの覚悟を決めてやらなければなりません。
この記事を見た以上一つ知れたわけだし覚悟も決まっているはず
はい、大きな暴落も待ち構えている以上覚悟と知識を入れなければなりません。
ここからどんどんインデックス投資についての知識を入れていきましょう。
オルカンはどこまで行っても平均的

オルカンとS&P500に投資する前に知ってほしいことその3はオルカンはどこまで行っても平均的ですね。
おそらく初心者の多くは投資に慣れていないということもあって平均でいいやとうそをつきオルカンに投資をした人が多いのかなと思います。
でもわかるよその気持ち
ここで一つ忠告しますがオルカンはどこまで行っても平均的な順位とリターンしか得られなく爆発させるための投資先ではありません。
それを知ったうえでオルカンに投資しているのかな?
ちょっと厳しい話だけどでも握力を上げていくならちゃんと知っておく必要はあるよ
オルカンはどこまで行っても平均的というのはちゃんと知っているか知っていないかで握る力にも差がついてきます。
ここでもう一つポイントとして本当に平均的リターンだけでいいのかですね。
おそらく多くの方は
- みんな投資している
- 有名人が言うから
- 流行っているから
この三つを理由に投資していて本当はそれなりに爆発させたいと願っていると思います。
ですが、ある程度の方はわかると思いますが投資は簡単に資産を爆発させれらるほど甘い世界ではありませんしその気持ちで挑むとカモになったり最悪損したりすることもあるでしょう。
それだったら多くの人の価値観と現実を見たらS&P500のほうが適正なんじゃないかと思う
はい、表で嘘をついて平均リターンでいいといいつつ本当はそれなりのリターンを得たいと思うのならS&P500のほうが握力が上がると思うので嘘をつくのは辞めましょう。
そしてオルカンに投資をした以上は常に平均的な立ち位置しかいられないという覚悟も重要です。
S&P500はどこまで行っても一極集中

オルカンとS&P500に投資する前に知ってほしいこと4はS&P500はどこまで行っても一極集中ですね。
最初にオルカンは全世界に分散産されている代わりに平均的なリターンと立ち位置しかいられないよといいましたがS&P500の場合は一応分散はされているものの本質的にはアメリカ一択なのでほぼほぼ一極集中投資になります。
でも実際は立派な集中投資なのは間違いない
はい、S&P500は企業が分散されているだけであって国で言えばアメリカ一択なのは間違いありません。
でもみんな本当は心の奥底でそれなりのリターンがほしいんでしょ
はい、最初に私は皆さんはS&P500のほうがいいんじゃないといいそれに対してお前一極集中投資を初心者に進めるのか?と思ったはず
ですが、平均的なリターンでは我慢できないならそれ以上に覚悟を決めなければなりません。
たしかにみなさんにS&P500をお勧めしたのは私ですが一極集中である以上オルカンよりも覚悟を決めなければなりません。
みんなは平均的なリターンじゃあ我慢できないんでしょ?
平均的なリターンで我慢できないならそれ以上に覚悟を決めて投資をする、そうでなければ平均的なリターンで我慢するちゃんとメリハリをつけましょう。
オルカンもS&P500も種類によって違う

オルカンとS&P500に投資する前に知ってほしいこと5はオルカンもS&P500も種類によって違うですね。
はい、これどういうことかといいますとおそらく多くの方はオルカンとS&P500はコストが安いからおすすめだよと聞いていると思います。
ですが、ポイントとしてオルカンやS&P500も種類によって違いましてコストが安いのもあれば高いのもあります。
安いコストの物と言ったらEMAXISSLIMシリーズがいいよね
でもなかにはオルカンとS&P500の中でもコストが高いのもあるから要注意だね
特に銀行の投資先はまさにいい例だね
はい、オルカンとS&P500の中でもコストが安いのがあるのは確かですが中には非常に高いコストの物もあるのでそこは要注意です。
じゃないと将来的に存する可能性もあるからね
はい、長期投資をすることによってリターンだけでなくコストもどんどん積みあがって跳ね上がってきますのでここに気を遣わないと最悪損します。
一番コストの安いオルカンとS&P500の中でもEMAXISSLIMシリーズは非常にコストが安く優秀なので投資初心者の方はそこから始めるようにしたほうが安牌かもしれませんね。
とくにEMAXISSLIMシリーズはコストが非常に安く迷ったらそこに投資をしよう
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- オルカンとS&P500だって立派な株式でもありますしちゃんとした株式である以上リスクが高い投資先になります。
- もう一度言いますが重要なことなのでインデックス投資は投資信託という枠に入りますがそれでも株式投資なのは変わりません。
- ここで一つ忠告しますがオルカンはどこまで行っても平均的な順位とリターンしか得られなく爆発させるための投資先ではありません。
- S&P500は企業が分散されているだけであって国で言えばアメリカ一択なのは間違いありません。
- オルカンやS&P500も種類によって違いましてコストが安いのもあれば高いのもあります。
最後に
いかがでしょうか?
今回は、投資初心者の方に対してオルカンとS&P500の勘違いしないでほしいところや知っていてほしいことについてお話をしました。
こういうのって普通のインフルエンサーじゃあ教えてくれませんから暴落が来たりしたら不安になったり最悪手放してしまう人がいるのも確かだと思います。
たしかに投資信託という枠に入るからややこしいのもわかる
はい、覚えておくべきことを覚えておくことによって今後暴落が来た時にも持っていられるしやはりちゃんとした知識はインデックス投資家だからこそ必要だと思います。
インデックス投資家がほかの投資家より優れているところは平均的云々だけでなく時間というリターンも得られると考えるとさらに握力が上がるでしょう。
もっとリスクが高いとそれ以上に時間をかけたほうがいいってなるし
それに比べてインデックス投資家は時間というリターンを与えられているのは間違いないからその時間で年収を上げたり知識を広めたりしよう
はい、投資をまだ始めていないという初心者に対してのおすすめ記事として
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