目次
節約家まあです。
今回は、インデックス投資のメリットデメリットについてお話をします。

だけどインデックス投資にもちゃんとしたデメリットがあるんだね
はい、結論としてインデックス投資にもデメリットがあります。
今回の記事を見るメリットとして
- 改めてインデックス投資の良さを知れる
- 逆に厳しい面も知れる
といったメリットがあります。

はい、改めてインデックス投資の良さと厳しい面を知り自分の投資手法を確立させていきましょう。
簡単に投資ができる
インデックス投資のメリットその1簡単に投資ができるですね。
まずはメリット面から語っていきますがインデックス投資の強みとしてだれでも簡単に投資ができるということですね。

これもインデックス投資の強みだと思う
はい、100円でも投資できるし誰でも簡単にできるようになっています。
本来だったら株にも一株何円とちゃんとした値段があるのですがインデックス投資派自分で買う金額も設定できるのでそこもやりやすい一面といったところでしょう。

ポイントとしてライフステージに合わせて自分が投資する金額を変えることができます。
もしお給料が上がったのならどんどん投資する金額を上げてもしライフステージが一つ上がったのなら下げてと柔軟に投資することも可能ですのでさらにお金をかけやすくなっているのも強みですね。

そういう意味でもインデックス投資は初心者でもできる投資手法と言われるのも納得
一つのファンドで分散が可能
インデックス投資のメリットその2は一つのファンドに分散が可能ですね。
投資の基本として一つの会社に依存して一極集中するのではなく暴落に合わせて株式オンリーでも株式以外に手を出すにしても分散させることが基本中の基本となります。

株式一筋にしようが株式以外にもやろうがやはり分散は大事
ポイントとしてインデックス投資には一つのファンドで十分な分散ができるファンドが存在しています。
それこそがオルカンとS&P500のことになります。

本来、投資で分散するということはわざわざ別のところの投資先にもお金をかけなくてはならなくなり負担も非常に大きいでしょう。
ですが、インデックス投資では一つのファンドにまとめてあるので株式内での分散ならこれ一つで出来上がりとなります。

本来分散するにはあっちも言ってこっちも行ってお金もかける負担も増えるからね
自動設定をしたらあとは何もしなくていい
インデックス投資のメリットその3自動設定したら後は何もしなくていいですね。
インデックス投資の強みとして自動設定をしたらあとは何もしなくていいのも一つの強みともなります。

ポイントとしてインデックス投資はほかの投資手法と違い株価とか見なくていいので時間が空くのもかなりのメリットですね

ほかの投資手法だったら最悪仕事中でも株価を見なきゃいけなかったりするから仕事に集中もできないし趣味にも集中できない
だけどインデックス投資ならあとは放ったらかし
趣味や仕事に全力投球できるのは本当にタイパにもいいしコスパもいいので初心者にもお勧めできるし何より忙しい人や趣味に没頭したいという方にもおすすめの投資手法です。

資産を最大化させつつ人的資本を大きくできるのは非常に大きいメリットですね。

コストが安く複利を味方にできる
インデックス投資のメリットその4は複利を味方にできるですね。
インデックス投資の仕組みとしてお金を入れつつ出てきた分配金も再投資に入れるため長期投資にもたけており何より複利も大きくすることができます。

本来投資で出た利益は税金かかるけどインデックス投資の場合はファンドの中で分配金を再投資しているから高配当株みたいに税金がかからないのも強み
はい、インデックス投資の強みとして分配金はファンドの中で常に再投資されているため税金を利益確定しなければかからないのも強みです。

インデックス投資の場合は手数料や信託報酬は安いし0円のところもあって税金の支払いも先送りができるの強すぎる
ここ最近は新NISAという1800万円まで税金がかからないのも出ているから余計効率がよくなってきてもう最強だね
はい、投資でよくみられるコストとして
- 手数料
- 信託報酬
- 税金
これらのコストと向き合わなければなりませんがインデックス投資はこれらが安く税金を先送りにもできるため高配当株と比べてもかなり効率よく資産を増やせる投資手法でしょう。

高配当株も複利を味方にできますが高配当株の場合は一度出てきた分配金が手元に届くので税金を抜かれた状態での再投資となります。

長期勝負
インデックス投資のデメリットその1は長期勝負ですね。
ここからはインデックス投資のデメリットについてお話をしていきますがまずは長期勝負ですね。

長期で勝負するからこそ勝率だって高まるし何より複利を味方につけやすいからね
ポイントとしてどうして長期勝負がデメリットなのかといいますと人の感情が大きくかかわります。
人間は短期でしか物事を見れない生き物です。

たしかにね
とくに暴落と出会った時が一番精神的にも苦し長期で見ようとしてもそこでくじけて手放す人も多かったのは去年の8月の暴落と今年のトランプ関税で長期投資はかなり厳しい勝負だということが判明されたはず

特にトランプ関税のときの騒ぎはでかかったはず
人は長期で考えることにたけてない以上長期勝負はかなりの覚悟と知識、お金が必要となります。

.お金
.覚悟
長期で戦っていくならもはや必須項目だね
もちろんこれら以外に必要なこともあると思うけどこれはもう土台だね
長期投資を安定して制していくには土台を整える必要があります。
実は私も過去に一度手放してしまってその時は土台の上の3つが足りなかったのでこの3つは長期投資をするうえでもかなり必須だと思いましたね。

お金は精神安定剤
高配当株みたいに分配金が出ない
インデックス投資のデメリットその2は高配当株投資みたいに分配金が出ないですね。

たしかにインデックス投資は高配当株と違い出てきた分配金はそのまま再投資していくため高配当株のように分配金はもらえませんが税金を先送りにできるしそのおかげで複利を高配当株以上に味方につけることができます。
しかし、これも人間の感情が大きくかかわっていてとくに暴落時に分配金があるのかないのかでその時の精神も大きくかかわってくるでしょう。

インデックス投資で出た利益は自分の手元に出てこないから効率よく複利を味方につけやすいし何より税金を先送りにできるのは本当に強い
はい、たしかにインデックス投資の利益はファンド内で投資されるため税金も利益確定しなければかからないしその分複利を味方につけれるのですがとはいえやはり長期で戦っていく以上何かしらの報酬がないと耐えられないのも人間

非効率とわかっていても分配金が出るほうが安定して長期投資ができる人がいるのも事実と考えたらそうとは言い切れなくなってきたね
特に日本人は本当にそうだと思う
日本人やZ世代って目先のお金にしか興味がないし目先のお金につられるほうがデメリットが大きいよねという状態でも飛びつくのが日本人でもありZ世代でもあるからね
こういう国民性を見たら実はインデックス投資より高配当株のほうがいいよね説もある
とはいえ、高配当株側にもインデックス投資と似たやり方をするファンドがありそれこそがVTであり特徴としてはオルカンと同様全世界に分散させて投資をするファンドです。

一時期、当サイトの運営者も興味が合ったファンドだよね
ただし、外国勢もかかってしまうことが一番のデメリットですね。
しかも、新NISAは日本でかかる税金をカットするのであって外国でかかる税金はカットできないので新NISAを通しても税金かかってしまうのはかなりのデメリット
とはいえ、その人がそれがいいと言ったらそれでいいと思います。

分配金が欲しいなら高配当株投資
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- ライフステージに合わせて自分が投資する金額を変えることができます。
- インデックス投資には一つのファンドで十分な分散ができるファンドが存在しています。
- インデックス投資はほかの投資手法と違い株価とか見なくていいので時間が空くのもかなりのメリットですね
- インデックス投資の強みとして分配金はファンドの中で常に再投資されているため税金を利益確定しなければかからないのも強みです。
デメリットとして
- どうして長期勝負がデメリットなのかといいますと人の感情が大きくかかわります。
- これも人間の感情が大きくかかわっていてとくに暴落時に分配金があるのかないのかでその時の精神も大きくかかわってくるでしょう。
最後に
いかがでしょうか?
今回はインデックス投資のメリットデメリットについてお話をしました。

いろいろな人がいていろいろな投資スタイルがあるからね
ここからは自分自身の感想ですが、よく動画とかでは誰もが向いていて万人向けの投資手法はインデックス投資だと聞きますが私自身はどっちか言うと日本人の国民性的には高配当株のほうがいいんじゃないかなと思っています。
正直な話、今どきの若者も日本人も目先のお金のことになると暴れだすかの如く積極的になりますからね

そういう意味でも確かに高配当株のほうが日本人や若者に向いているかもww
とはいえ、やはりインデックス投資も当然効率よく資産を集めてきてくれるためそこは何度も言いますが考えようですね。
自分に合った投資手法をしてどんどん資産を育てていきましょう。