節約家まあです。
この記事を見ている方の中にはお金のかかる趣味をしているけど貯金したいなと思う方もいらっしゃるかと思います。
今回の記事ではお金のかかる趣味をしながら貯金する方法をお教えしますね。
はい、とは言えお金のかかる趣味をしながら貯金するというのはある程度お金の管理力が必要になってくるのでお金を管理する力は鍛えられるでしょう。
今回の記事を見るメリットとして
- お金のかかる趣味を持っていても貯金できるということがわかる
- 管理力が鍛えられる
ですね。。
週に何日やるかまたは何回やるかを決める
お金のかかる趣味をしながら貯金する方法その1は週に何日やるかまたは何回やるかを決めるですね。
お金のかかる趣味をしたいけど貯金もしたいならある程度自己管理力が必要となりますし今まではお金のかかる趣味にお金を全て捧げていたかもしれません。
ですが貯金も始めたいとなればある程度の管理力も必要となってきます。
そこで今自分が持っているお金のかかる趣味に月にどのくらいお金をかけるのかを決めましょう。
全てにお金を使うのではなくどのくらいまで使いどのくらい残すかを決めなきゃね
はい、できるだけ1万円以内をお勧めしますね。(その人のお給料金額によりますが)
使う金額は極力減らしましょう。
会う回数に制限をかける
お金のかかる趣味をしながら貯金する方法その2は会う回数に制限をかけるですね。
お金のかかる趣味を持つ方はだいたい交友関係も広かったりする場合もあると思います。
とくに外に出る系の趣味はそうだと思う
ですが、お金のかかる趣味をしながら貯金するのでしたらその趣味でつながっているご友人と会う回数も極力減らしましょう。
なぜかと言いますと
- 友人から誘惑が生まれる
- 付き合うだけでお金の許容制限を超える場合がある
といった理由があってできるだけ会う回数を減らしてください。
もちろん一切会うなとは言いません。
たまには会いたいでしょうし貯金しながらお金のかかる趣味も続けていきたいわけですからさすがに一切やるな会うなはあまりにも酷でしょう。
厳しい話、使う回数の制限を守れないならさらに会う回数を減らした方がいい
会う回数を減らしつつお金のかかる趣味と貯金を並行していきましょう。
最初は無理のない範囲でやる
お金のかかる趣味をしながら貯金する方法その3は最初は無理のない範囲でやりましょう。
上の項目で会う回数を減らしましょうとかちゃんと使うお金は制限賭けましょうと言いましたが最初は無理のない範囲で決めればいいと思います。
ちょっとずつ減らしてやって最後は貯金もできるこれを目標にやっていこう
はい、最初は無理のない目標をたてつつどんどんクリアをしていき底から徐々に大きくしていけばいいだけですね。
最終的に上の項目で言った1万円以内でやるというところまでたどり着けばいいだけですから
とは言え人によっては最低でも2万は欲しいなと思う方もいるかもしれないしそこは自身のお給料と相談だね
はい、目標金額は1万円と言いましたが人によってはそれ以上にお金をかけたいという方もいらっしゃると思うのでそこはご自身のお給料と相談したうえでどのくらいお金をかけるか決めましょう。
どうしてもできないなら禁止
お金のかかる趣味をしながら貯金する方法その4はどうしてもできないなら禁止しましょう。
なかにはどうしてもお金のかかる趣味にお金を使ってしまい中々貯金できないどうすればいいという方もいらっしゃると思います。
何度やってもそうなってしまうのなら厳しいお話、もういっそのこと禁止にしてください。
非常に厳しいお話をしましたがどうしてもお金のかかる趣味に使ってしまいお金を残せないのならもうそこらへんでやめましょう。
でもここにきているということは貯金したいということだよね
それだったらもういっそのことやめましょう
はい、また厳しいお話をしますがお金のかかる趣味にすべてを寄せてしまうというのは自己管理が鳴っていないということでもありますし趣味にお金をかけすぎて家賃や食費といった大事なものにお金を使えなくなったなんて論外です。
そんな方はお金のかかる趣味から離れて貯金一筋でやっていきましょう。
一旦離れる
お金のかかる趣味をしながら貯金する方法その5一旦離れるですね。
前の項目でどうしても趣味にお金を使ってしまうのであれば禁止にしましょうと言いましたが一旦離れるというのもありですね。
一旦離れて貯金して目標金額にまで達したらまた始めてみるのも全然いいと思います。
もちろんお金の自己管理ができないなら禁止にした方がいいんだけどでもどうしてもやりたいならいったん離れた上で貯金した方がいいと思う
目標金額がそろうまで離れるといった処置は必要
はい、禁止にするのが難しい方向けとしていったんその趣味から離れてください。
その趣味から長い間離れていると物欲が尽きて貯金に集中できるということもあるかもしれません。
もしまた戻ってきたいなら目標金額が達成してから戻ってこればいいだけですからまずはいったん離れましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お金のかかる趣味をしながら貯金するというのは自己管理が必要となってきます。
本来なら貯金一筋にしてほしい所なのですが自己管理を鍛えるという面ではお金のかかる趣味をしながら貯金するのも全然ありだと思います。
それではお互いに貯金を頑張っていきましょう。