節約家まあです。
今回は私の経験上、節約貯金を始める前にこれだけはやっておけというものをご紹介します。
そんな感じですね。
この記事を見ることによって得られるメリットは
- 貯金が失敗しにくくなる
- 反面教師にできる
- 成功につなげやすい
この3点ですね。
それでは節約貯金を始める前にこれだけはしてほしいことを紹介していきます。
金額目標を決める
これだけはやっておけその1金額目標を決めるですね。
まず節約貯金を始める前に目標は必ず決めてください。
貯金と節約は長期戦で長く戦っていきますので目標がなければ途中でモチベが落ちた時に俺何やってんだろうとなって挫折してしまいます。
そういう意味でも目標は必ず持ったうえで節約貯金に挑みましょう。
ただし何となくつけるのもダメだと思う
ちゃんとした目標を立てて節約貯金に挑戦しましょう
はい、目標は軽視されがちですがちゃんと今後これがあるのとないのとではモチベ維持などで差がついてきてちゃんと自分ができる範囲、将来的にどのくらいのお金は持っておきたい中も明確にしておきましょう。
貯金する理由を明確にしておく
これだけはやっておけその2貯金する理由を明確にしておくですね。
これも上の項目で言った目標金額を設定しておくと同じ理由でこれもあるのとないのとでは今後のモチベーション維持に差がついていきます。
しかもこれは自身の過去が濃ければ濃いほどエンジンにもなりやすいですね。
それを思い出してそれをばねにしてどんどん貯金していきましょう
お金で苦労した過去があなたの今後を支えてくれる場合もあります
はい、私もお金で苦労した過去があって今貯金をしています。
それと同時に皆さんもお金で1回以上大きな苦労をしたことがあると思うんです。
思い出したくないという方もいるかと思いますがその苦労がバネになると考えたら思い出したくなくてももう一度思い出す価値はあると思います。
腰を軽くするには負の感情の方が重要なのかもね
はい、人間は正の感情よりも負の感情で動くことが多くそれこそお金で苦労したという過去が動かす場合もあります。
- 役に立つ
- 誰かを守る
- 社会をよくする
こういった良い感情で動く人が多く居ますがその感情ではあまり人を動かしません勿論それで成功する人はいますが
- 怒り
- 悲しみ
- 苦労
- 復讐心
- 危機感
といった負の感情で人はここまで大きく動きます実際に良くない事件など頻繁に起こりますがそういうのって負の感情からくるから多く起こるわけですしそれと同時に私たちの貯金する理由もお金に苦労したという感情が大きく動かすでしょう。
人間って怒りで我を忘れるとやってはいけないということでも平然とやるし危機感を持つとそれを逃れるための行動をいやでもとるようになると思います。
それらを応用して自分に危機感や苦労した過去をバネにしてしまえば節約貯金に成功しやすくなるでしょう。
貯金節約以外にも結果を早く出したいなら負の感情で成功する場合も多いし
負の感情が人を大きく動かすんだね
もちろん正の感情も非常に大事ですが物事に対して結果を出すなら正の感情よりも負の感情の方が必要となります。
もう一度お金で苦労したという過去を思い出し洗い出してみましょう。
それがあなたが今後貯金節約で大きな結果をもたらしてくれるかもしれません。
売れるものはどんどん売る
これだけはやっておけその3売れるものはどんどん売るですね。
皆さんの部屋のまわりに売れるものはありませんか?
売れるものがあったらそれらはどんどん売ってしまいましょう。
- 初動からお金がある状態でスタートできる
- 部屋がきれいになる
売れる物を売るメリットはこの2点ですね。
はい、部屋もきれいになりますし何よりお金がない状態ではなくお金がある状態からのスタートを切れるのでそれがモチベーションを上げることになるでしょう。
私も貯金節約を始める前はもともと持っていた高く売れるものをどんどん売ってお金がある状態からスタートできそれが貯金のモチベーションをさらに大きくしてくれました。
まず節約貯金を始める前に売れるものがあるか確認して売れるものがあればどんどん売ってお金にしてモチベーションにしましょう。
払える物は先に払っておく
これだけはやっておけその4払えるものは先に払っておくですね。
この項目は借金を抱えている人に対しての項目ですがこの記事を見ている中には借金を抱えている人もいるかと思います。
- 奨学金
- 年金(払わなくてもいい)
- ギャンブルとかの借金
といった借金を抱えている方はまず借金を返すことから先にやってください。
年金の未払いは払わなくてもいいのですができるだけ払っていきましょうなぜかと言いますと
- 将来の年金確保
- 何かあった時の保険
- 払っていない日が3年経てば金利が発生する
この3点が理由ですね。
もちろん年金は払わないという選択肢がありますが将来の年金は少なるなると言われても払った方がいいし現在を守るという意味でもできるだけ払ってください。
そしてお話は年金の前に変わりますが勿論同時並行もできるとは思いますが同時並行をするよりまずは借金から必ず返しましょう。
なぜなら借金と同時に貯金するよりも借金を先に返した方がすっきりしますし何より借金を返した後の方が貯金に集中しやすいので一極集中状態を作るためにもまずは借金から返した方がいいですね。
目標を簡単に達成するには一極集中状態の方が効率いいからね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は節約貯金の前にまずやるべきことをすべてお話しました。
節約貯金を始める前にまずやることがあるのでそこをやってから進めるようにしましょう。