節約家まあです。
収入がまだ低い人に質問ですがあなたは収入が低いから貯金はできないなんて思っていませんか?
収入が低いからあきらめている方がいるかと思いますが私自身は収入が低い時だからこそお金を貯める癖をつけるべきだと思いますしそんなことはないと思います。
ちゃんと癖をつければあなたの収入が大きくなった時もパーキンソンの法則に踊らされることは少なくなるでしょうし
今からでもお金を貯める癖をつけて収入が高くなった時に備えましょう。
それでは今回は収入が低い人貯金初心者向けの人について記事を書いていきます。
最初は小さく始める
低収入者の人や貯金初心者の人がお金を貯めるコツその1は最初は小さく始めるですね。
何事もそうですがまずは小さく始めていきましょう。
いきなり大きく始めたら当然失敗するのは目に見えています。
あなたの収入が20万なら
- 家賃5万
- 水道光熱費1万
- 通信費3000
- 食費3万
- 交際費5万
- 貯金5万
といきなり大きな金額から始めずに5万円以内から始めてもいいと思います。
ですがある程度慣れたら交際費を5万から3万、そして貯金7万とちょっとずつ大きくしていってもいいかもしれませんね。
最初はこのくらいなら負担がないという金額から始めましょう
制度を活用する
低収入者の人や貯金初心者の人がお金を貯めるコツその2は制度を活用するですね。
貯金をしたければまずは制度を活用しましょう。
制度を活用することによって1年後に貯金した額に差が出てくることなんて全然あります。
この制度を活用するのとしないのとでは今後の金額が大きく変わってきます
たとえば
- ふるさと納税
- iDeCo
- NISA
- ポイント
この4点が代表ですね。
はい、ふるさと納税は先に自分が本来払う税金を自分が指定した市区町村に払うことで返礼品がもらえたりiDeCoを使用して税金を安くしながら投資をしたりNISAを使用して本来かかる税金を非課税にしながらする投資だったり貯金で有利になれる制度たちがあります。
その制度を活用することでポイントももらえたりすることもあるのでさらにお得でしょう。
はい、ふるさと納税に関してはまたルールが変わるみたいですがそれでもふるさと納税の大きな部分である税金を先払いして返礼品をもらうという部分が変わらなければお得な制度なのは変わらないと思います。
お金に関することは何でもやってみる
低収入者の人や貯金初心者の人がお金を貯めるコツその3はお金に関することは何でもやってみるですね。
前の項目でも言った重要な制度もそうですがお金に関することはすべてやってみましょう例えば
- 自己投資
- 副業
- 投資
- お勉強
といったお金を増やすことに関することはすべてやってみてもいいかもしれませんね。
はい、やはり年収を上げる似もお金を貯めるにも挑戦と知識を蓄える勉強は非常に重要となってきますのでぜひお金に関することは興味持ったら挑戦してみてください。
自分の強みを知る
低収入者の人や貯金初心者の人がお金を貯めるコツその4は自分の強みを知るですね。
貯金と自分の強みは直結してきます。
はい、勉強が得意な人はお金の知識をどんどん取り入れて行って貯金を優位に進めることもできます。
それ以外でもふとしたところで強みが輝き年収が上がるなんてこともありますね。
- 忍耐
- 集中力
- 勉強が得意
- 要領がいい
今言った4点は貯金をするにしても年収を上げるにしてもかなり最強の特性だと思います。
これ以外にも見つけ次第では全然お金に直結してくる属性はあると思うのでぜひ自分の強みを知ってぜひ活かしてみてください。
ぜひ自分の強みを探して見つけて活かして強い自分づくりをしてください
ルールを決める
低収入者の人や貯金初心者の人がお金を貯めるコツその5はルールを決めるですね。
収入が低い方、貯金初心者の方はルールを決めた上で貯金を開始しましょう。
なぜなら気が付かないうちにお金をたくさん使ってしまい我に返った時にはお金を使っていたなんてこともあるからです。
その場合は自分がルールを守れなかったときの罰を決めましょう。
この手の物は他の人に管理してもらってもいいと思いますしそっちの方が効果的なんじゃないかなと自分自身は感じます。
ただし、この記事を見ている方のほとんどは初心者だと思うのでルールを作るとき完全禁止ではなくここまでやっていいとか禁止にするというより制限をかけた方がいいでしょう。
いきなり禁止にするとどこかで爆発したりしてなかなか進まない場合がありますからね
そこは少しだけ制限をかけてあげた方がいいかもですね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は低い収入でも貯金初心者でもお金を貯めるコツについてお話をしました。
収入が低いからあきらめるというのはちょっと違うし何ならだからこそやれることはやったほうがいいのではと思います。
それではお互いに貯金頑張りましょう。