節約家まあです。
今回はタイトル通り日本の厳しいところについてお話していきますが前回は日本の強みについて説明していきました。
日本でお金持ちになるのがイージーな理由「貯金は最強の精神安定剤」
ちゃんとデメリットの部分も知っておく必要はあるよね
はい、確かに日本は資産形成をするうえで魅力的な制度がたくさんあったりほかの国とは違い食品が安かったりいろいろな強みがありますがその裏では当然デメリットも存在します。
今回の記事を見るメリットとして
- 厳しいところを知ったうえで資産形成ができる
- 厳しいところを知ったうえで自分なりの行動ができる
ですね。
税金と物価が上がっていく
日本の厳しいところその1は税金と物価が上がっていくですね。
これは以前も記事にした2025年問題についてでも説明した通り今までの日本はデフレの社会だったのがインフレのとなりどんどんモノの物価が高くなっていくでしょう。
これじゃあ資産形成が難しいのも確か
はい、税金の上昇と物価が上がっていくのはもうほぼ間違いなく起こっていくでしょう。
ポイントとして日本はお給料が上がりにくい国でもあります。
お給料が上がりにくければ物価の高騰、税金の上昇にもついていけず貯金もどんどんしにくくなるでしょう。
少子高齢化
日本の厳しいところその2は少子高齢化ですね。
もう皆さんもご存じの通り日本は長い間少子高齢化に悩まされており今も打開できずにいます。
日本の場合は下の層が少ないから下が支え切れるの心配なくらい小さいし上の層が以上に大きいからこれはもうなかなか厳しそうね
ポイントとして人口ピラミッドを見る限りだとこれからもどんどん下の層が減っていき今よりさらに先はもっと少子高齢化に悩まされるでしょう。
出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (https://www.ipss.go.jp/)
https://www.ipss.go.jp/site-ad/link/anlink.html
国立社会保障人口問題研究所ホームページ様の画像です。
画像を見るとわかる通り1990年と2020年の画像を例に見てみましょう。
そうですね。
このデータを見てもわかる通り1990年はまだ現役世代のほうが多く高齢者のほうが少ない状態でしたがそれに比べて2020年は高齢者が増えているのに対して現役世代が減っているのがわかりますよね。
闇バイト問題
日本の厳しいところその3は闇バイト問題ですね。
以前の記事で日本のいいところの中に日本は治安いいよねと書きましたがそれもここ最近ではちょっとそれが脅かされているところもあります。
しかも衝撃的なことに中学生や高校生などが起こしているという
そうなんですよ。
ポイントとして闇バイトに参加する人は中学生や高校生といった若者も参加しているんですよ。
かなり衝撃的ですよね。
はい、闇バイトに参加してしまう理由として自分なりにまとめてみたのですが
- どうしても高額なお給料や甘い言葉に引っかかってしまう
- 闇バイトの求人自体が普通の求人に紛れていており身近にいること
この2つが要因だと思っています。
中には安易に高いお金や甘い言葉に騙されて殺人をする子もいますがそんなことをして警察に捕まればほぼ人生は終了です。
闇バイトに参加しない対策方法として
- 甘い言葉や相場とは明らかに外れた金額を見たら絶対に避ける
- SNSからの募集には応募しない
この2つですね。
甘い言葉や相場とは明らかに高い金額を提示した求人は怪しさ満載というのはお話ししましたが闇バイトはSNSから募集している場合が多いです。
なによりそういったものには絶対に近づかないこと
お金持ちが有利になってしまう
日本の厳しいところその4はお金持ちが有利になってしまうですね。
日本が資本主義である以上我々庶民は何をやってもお金持ちに不利に取られやすくお金持ちが勝ちやすい世界であるのも事実です。
特に家庭とかはそうだよね
- 家庭
- 会社
- 大学
- 上司
- 配属場所
など様々なところでガチャが存在しますよね。
どこを取っても有利になるのはお金持ちの人たちばかり
家庭も子供が生まれた場所がお金を持つところであれば頭がよくなるけど家庭にお金がなければ差をつけられてしまうという事実があるのもかなり厳しいお話です。
これまではお金持ちのほうが何しても圧倒的有利なんてお話をしましたが我々庶民でもお金持ちになる方法はちゃんとあります。
はい、そのために当サイトはお金持ちになるための最初の道を歩めるよういろいろ試行錯誤して記事にしています。
ポイントとして我々庶民が資本主義世界の日本を生き抜くには基本を覚え行動開始してコツコツとやっていかなければなりません。
今回の記事のポイント
今回の記事のポイントとして
- 日本はお給料が上がりにくい状態にある
- これから先も少子高齢化に悩まされる
- 闇バイトは中学生や高校生といった若者も参加している
- 基本を覚えコツコツと行動していく必要がある
最後に
いかがでしたでしょうか?
以前の記事で日本の強みについてお話をしましたが今回は厳しい面についてお話ししました。
ただし、手を打てないレベルではないと思う
少なくとも当サイトのターゲット層はこれからもあるため全然手は打てる
大変なこともあると思いますがお互いに貯金頑張りましょう。
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