残業のメリットデメリット、残業を活かして貯金しよう

節約家まあです。

今回は残業についてのお話を記事にしていきますが残業と言ったらどんなイメージがありますか?

残業と言ったら最後まで残ってやるイメージが強いなあ
場所によっては残業代すら払ってくれない場所もあるわけでしょ

先に言っておきますが残業代を払ってくれないのなら今すぐ転職したほうがいいでしょう。

改めて問いますが今回は残業のメリットデメリットについてお話していきます。

残業は悪いイメージしかないと思うし私自身もすごく嫌いですがうまく利用してしまえば年収を上げることも可能ですし貯金も提示で帰ることよりもさらに増やすことが可能です。

残業ってみんなが帰ったのに最後までやるという大変なイメージがあるからメリットもあるんだね

今回の記事を見るメリットとして

  • 残業の活かし方がわかる
  • どうせやらなきゃいけないなら利用する方法を知ることができる

といったメリットがありますね。

 

年収が上がる

残業のメリットその1は年収が上がるですね。

まずはメリット面からお伝えしていこうと思いますがその1は年収が上がるですね。

最初の冒頭で残業はお金が払われないサビ残のイメージがあるみたいなお話があったと思いますがそれははっきり言って犯罪ですし転職したほうがいいと思います。

まあそうだよね
確かにちゃんと払われるなら年収に反映されるからね

はい、残業をするメリットとして年収が高まることが挙げられます。

年収が上がればふるさと納税の枠を増やすことも可能なのでさらなる節約にもなるでしょう。

残業もいくらまで貯金するか決めたうえでやるといいね
そうすればモチベーションも上がるから残業も大変だけど最後までやり遂げられるだろうし

私も100万円をためるまではそうやって仕事を増やして年収を高めていた時期がありました。

あの時期があったからこそ貯金100万円をためきることができたと考えると早い段階で目標金額に行きたいなら残業を増やしても全然いいと思います。

貯金がしやすい

残業のメリットその2は貯金がしやすいですね。

残業をしてしまえば年収も上がるので貯金もしやすくなると思います。

本来は収入が低い時から貯金をしてほしいのですがもし今の生活を変えるのが難しいから収入が低いままだとそこまで貯金ができないまたは満足いくような貯金ができないという方は一時的に残業に頼ってもいいですね。

残業は転職せずとも年収を上げられるからね
しかもいますぐに

はい、残業の強みとしては今すぐに年収を高めることが可能です。

年収を高めるという行為は

  • 転職
  • 副業

といったのが代替だと思いますがどちらも人によっては難しい場合もあります。

そんな時に残業に頼ってもいいんじゃないかなと思います。

今すぐにでもお金を本気で貯めたいならやってみる価値はありそうだね

はい、大変だと思いますが今すぐにできることと言ったらもう残業くらいでしょう。

スキルを上げる練習台になる

残業のメリットその3はスキルを上げる練習台になるですね。

残業するメリットとしてスキルを上げることも可能です。

年収も高くなるうえにスキルも身につくなんて
残業も見方を変えればここまでメリットになるのね

はい、見方を変えてしまえば残業もここまでメリットになります。

しかし、一つだけ注意してほしいことがあるのがあってスキルになるといってもどこで働くのか業界によります。

今後自分のためにもなる業界もあればならない業界もあるでしょう。

このメリットを活かすには今後そのスキルを得て自分のためになる業界にいないとこのメリットはなかなか活かしにくいですね。

このメリットを活かしたければちゃんと業界は選べってことだね

はいそんな感じですね。

業界さえしっかり選べれば

  • 貯金もたまる
  • スキルもたまる

といったメリットがあります。

次からは残業のデメリットについてお話していきますね。

体を壊す

残業のデメリットその1は体を壊すですね。

残業もやりすぎればいくらスキルがたまるお金がたまるとはいえド体を壊してしまいます。

そうならないためにもどのくらい貯金をためるのかを目標設定してください。

目標金額まで達成したらそこからは定時帰りしたほうが体のためでしょう。

たしかにね
あまりやりすぎると体を壊すし何より体を壊してしまったら仕事ができなくなるからね
貯金の源泉は結局仕事なんだから

はい、貯金の源泉は仕事から来るのがほとんどの場合でしょうし仕事ができるのは体が丈夫な時だけです。

目標金額に達成したらすぐに残業をやめて提示で帰ることを意識しましょう。

残業に厳しい会社もある

残業のメリットその2は残業に厳しい会社もあるですね。

今の時代残業に厳しく法整備も進んでいる関係上、残業に厳しい会社も出てきました。

まあでも仕方ないと思う
サビ残が出たり残業しすぎて死者がでたりとこれまでよくないことばかりだったから法で縛られて当然なことだと思う

もしあなたの会社が残業に対して厳しい対応を取っていた場合は

  • おとなしくあきらめる
  • アルバイトを掛け持ちする

といった対応を取るといいでしょう。

でもアルバイトを掛け持ちするという方法もあるよね

もし厳しい場合はアルバイトを掛け持ちして年収を高めるのも全然ありだと思います。

もし残業に対して厳しい対応を取っていた場合は柔軟に動きましょう。

長期で見ればそこまでためにならない

残業のメリットその3は長期で見ればそこまでためにならないですね。

残業のメリットを上げたときに

  • スキルが上がる
  • お金がたまる

なんてお話ししましたが実際のところは長期で見てしまうとそこまで自分のためにはならず何よりあまりやり続けると体を壊すでしょう。

残業で年収を上げるという行為は残業をやると決めたから上がるのであってやらないで定時で帰るってなったら年収は下がる一方だね
安定して年収を上げたいなら副業するなりもっといい条件の会社に入社したりするほうがいい

はい、正直言って長期で見るなら残業するより副業したりもっといい会社に転職してしまったほうがいいんです。

でもなぜにこの記事で残業のメリットもお話しているのかというと早い段階で貯金をためるための行動として残業をお勧めしています。

今すぐに年収を高めたい早い段階で目標金額まで到達したいなら残業も一つの手段です。

残業は今すぐ貯めたいという方向けの仕事だね
実際に副業で結果を出す転職に成功させるって時間がかかったりするからね

そうですね。

残業はあくまで今すぐ結果を残したい向けの貯金し方って感じですね。

残業するなら目標金額まで

ここからは自分の感想ですが残業してお金を早期に目標金額まで貯めるなら必ず目標設定しましょう。

貯金が早期にたまるからと言ってあまり長く続けていると最悪体を壊しかねません。

そうだね
残業でお金をためていくってなったら必ず目標金額は設定しよう
目標金額にまで到達したらもうこれ以上はやらないほうがいいと思う

はい、何度も言っていますが残業はやりすぎると体を壊しますし体を壊せば当然仕事ができなくなるし仕事ができなくなれば貯金もできなくなります。

もちろん実行するのはいいことですがそうならないためにも必ずどこかで残業でお金をためるという行為に終止符を打つのがいいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は残業のメリットデメリットについてお話をさせていただきました。

残業は一時的にはメリットの恩恵を受けることが可能ですがあまりあり続けるとよくないのも確かです。

やりたくもないのに強要されたならそんなの論外だしその場から離れたほうがいいでしょうし残業は自分で進んでやるからこそメリットも授かれるのです。

それではお互いに貯金頑張りましょう。