新入社員の人は貯めたいなら見よう、住民税制覇ロードマップブログ(低収入者も貯金初心者も必見)

節約家まあです。

今回は入社1年目の新入社員さんとこれから就職活動するけど就職したらお金を貯めたいという方必見の記事となりますので

今回は住民税に関する記事ですね
住民税は入社1年目はかからないのでそこを利用して貯金することも可能なので新入社員さんの方とこれから就職活動をして就職したらお金を貯めたいという方必見の記事ですのでぜひ見て行ってください

はい、それでは住民税制覇ロードマップを開いていきます。

目標を考える

住民税制覇ロードマップその1は目標を考えるですね。

まずは必ず目標となる金額を考えてください。

当サイトは100万円を貯めるという目標を掲げているので100万円がいいラインだと思います。

目標金額は自分を動かす目標となりますからね
目標なしで何となく貯金すると後々挫折しやすくなりますから事前に決めておきましょう
貯金100万円がいいラインでしょう

はい、目標金額を決めておくというのはもし挫折しそうになってもその決めた数字を思い出せばまた貯金に戻ってこれるはずです。

勿論100万円じゃなくても200万でも50万でもなんでもいいとおもいますよ。

まずは目標金額を決めて住民税制覇ロードマップ1を完成させましょう

貯金の弊害となるものはすべて排除

住民税制覇ロードマップその2は貯金の弊害となるものはすべて排除ですね。

これも貯金を始める前に必ずやっておきましょう。

貯金の弊害となるものといったら

  • お金のかかる趣味
  • お金のかかる人間関係
  • 散らかった部屋
  • 意味のないサブスク

といったものが挙げられます。

貯金の弊害となるものを断ち切ることでどんどん貯金しやすくなるでしょう
もちろん断ち切りたくないなら断ち切らないでもいいのですがそれだと非常にやりにくいので出来ることなら貯金の弊害となる存在は断ち切っておきましょう
それでもという方はなかなか断ち切りにくいのは最後においておき断ち切れるものからどんどん断ち切っていった方がいいですね

はい、貯金する上で弊害となってくる存在はあなたの貯金に対する集中力をどんどん奪ってあなたを資産形成から遠のかせようとしてきます。

この記事を見ている以上は貯金を目標にして今ここにいるということは目標の数字が決まっている所だと思いますのでここまで来たらもう断ち切れるものは全部断ち切りましょう。

物系だったら売ってお金に帰るのも全然いいと思いますしそこから貯金スタートもできますからぜひやってみてください

住民税がかかる前に貯金する

住民税制覇ロードマップその3住民税がかかる前に貯金するですね。

目標も決めて貯金の弊害となる存在を全て売り切った後は住民税がかかる前に貯金しちゃいま住民税がかかる前に貯金

入社1年目はその前の年はほとんどの場合は働いていないまたは税金がかからない範囲でバイトしていたというパターンがほとんどだと思うのでだいたいの方は入社1年目は住民税かからないと思います
その住民税がかからないうちにもうここで貯めきってしまいましょう

はい、入社1年目の新人期は住民税がかからずここでお金を貯めるか貯めないかで1年分の差がついてきます。

入社2年目からは住民税がかかり大体の方は住民税1万円だと思うので住民税がかからない入社1年目から貯めるのと住民税がかかるそれ以降からお金を貯めるのとでは12万円もの差が開いていきます。

勿論住民税がかかる後でも貯金して問題はないですがかからない時期に貯金しておけばさらにお金を貯めることが可能なのでできることなら住民税がかからない入社1年目のうちからお金を貯めておきましょう。

12万もあれば1万円ずつ投資に回したりすることも可能ですからね

はい、たった1万円でもできることは全然あるし大きく差をつけることが可能なので小さい金額でも侮らないようにお金を貯めていく習慣をつけるといいでしょう。

住民税がかかる前にiDeCoを開始する

住民税制覇ロードマップその4は住民税がかかる前にiDeCoを開始するですね。

iDeCoと言ったらこういった特徴があります。

  • 少ない金額で投資できる
  • 5000円からスタート
  • 一度始めたら60歳になるまでお金を解放できない
  • 個人年金になる

といった特徴がありますがとくにiDeCoは一度始めてお金を入れたらそのお金は60歳になるまで解放できません。

しかし、どうしてiDeCoを始めてほしいのかと言いますとiDeCoは入れた金額に応じて次の都市の住民税を安くしてくれます。

一応60歳になるまで入れたお金は解放できないというデメリット付きではあるけど投資である以上お金を増やせるしそれでいて住民税も軽減できるならやる価値は十分にあるね

はい、お金を増やせて住民税を軽減できるのはかなり大きい制度だと思います。

入社1年目の人も4月から6月はもう働いているので2年目からは住民税がかかってきます。

その準備としてiDeCoを開始するのもいいでしょう。

ちなみにiDeCoについての解説もしているのでぜひこの記事も合わせてみてください。

iDeCoの解説記事はこちら

 

住民税がかかる前にふるさと納税を開始する

住民税制覇ロードマップその5は住民税がかかる前にふるさと納税を開始するですね。

ふるさと納税は先に自身の住民税や所得税を一部自分が寄付したいところにお金を入れて来年かかる税金の負担を和らげる制度ですね。

ふるさと納税の強みは、先に自分が本来払うべき税金を先に払って来年に払う税金を和らげるのも強みですがふるさと納税の真の強みはその寄付した先の返礼品をもらえるのが強みとなります。

  • 贅沢品
  • 必要な家庭用品
  • 豚肉といった保存食品

税金を先払いで来て自分の好きな所に一部寄付出来て返礼品がもらえると考えたらふるさと納税ってめっちゃやる価値ありませんか?

貯金をする上で必ず知ってほしい制度ですね
税金の軽減もできて街にお金を寄付出来て自分が寄付したところの返礼品をもらえるのですから
もうどんな人でも必ずやってほしいものです

はい、ただしふるさと納税はあまりにもお得すぎるがゆえにどんどん改悪をされていくのは覚悟した方がいいですね。

ふるさと納税各サイトでポイントを渡すのは禁止と来年からルールが更新されるみたいなので

まあ冷静に考えればあまりにもお得すぎるので改悪は覚悟の上ですけどそれでもやった方がいいのは変わりありません
ぜひふるさと納税をやりましょう

住民税がかかる前に自身のルーティーンを徹底する

住民税制覇ロードマップその6は住民税がかかる前に自身のルーティーンを徹底するですね。

お金をこれからずっと貯めていくと決めた以上まずはお金を貯めれるルーティーンを強化しなければなりません。

住民税がかかるようになった後もそれ以前にルーティーンを強化することによって安定的にお金を貯めることも可能ですからね

はい、癖をつけるには自身のルーティーンも徹底して強化する必要が出てきます。

ルーティーンは貯金をする上では必須項目でありこのルーティーンがしっかりしているのとダメなのとでは貯金額にも影響してくるし何よりルーティーンがダメだとお金を貯められなくなる可能性も出てきます。

見直す点として

  • お金を使うのが癖になってないか
  • 規則正しい生活をしているか
  • 部屋をきれいにしてあるか
  • 食生活はしっかりしているか

といった項目を見直してください。

癖、生活態度、食事、お部屋の状態はお金に直結してきますから怪しいと思ったら今のうちに見直しましょう

住民税がかかった後の行動

住民税制覇ロードマップその7は住民税がかかった後の行動ですね。

このロードマップは1年かけて行うロードマップです。

この1年で今書いた項目を6個クリアした後、住民税がかかってくる2年目以降も安定してお金を貯めていればもう問題はありません。

むしろ2年目の住民税がかかってくるところからがスタートですね
中には2年目から気が緩んでくる人もいるかもしれません
ですが途中で休憩みたいなのは挟んでもいいと思います

はい、1年目で目標金額を貯めて貯金するためのルーティーンを自分の物にした後ちょっとだけ休憩するのもあり、この後も本気で貯金に向き合うのもありです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は入社1年目の方に向けて住民税制覇ロードマップの記事を書きました。

入社1年目は住民税がかからないチャンスの時期でもありますのでここでお金を貯めれるか貯めれないかで今後大きく変わってきます。

お互いに貯金頑張りましょう。