インデックス投資初心者必見、投資家の敗北パターン5選「投資ブログ」

節約家まあです。

これまではインデックス投資の強みや勝利パターンについてお話をしてきました。

今までインデックス投資の強みや勝利パターンをお話したから今度は敗北パターンだね

はい、今回はいくら最強のインデックス投資とは言えどこれをやれば敗北するというパターンについてお話をしていきます。

このパターンの多くは皆さんも経験があるしどちらにせよ本能に呼びかける行為でもあるのでさらに厄介でしょう。

とはいえ、知っておくだけでも全然違うので多くの投資初心者は見るべき記事になると思います。

今回の記事を見るべき人は

  • 投資初心者
  • 本能に逆らえない人

といった人はちゃんと見るべき記事になるでしょう。

インデックス投資は本能に逆らう行為だからね
逆らえない人も見ておくべきではあるよね

コストをかけすぎている

インデックス投資家の敗北パターンその1はコストをかけすぎているですね。

当サイトもいろいろなインフルエンサーさんも多くの人が言っていますが投資をするうえで信託報酬や税金などコストに配慮するべきとは何度も言っていますよね。

そうだね
ここ最近はインデックス投資だけでなくETFのほうもコストがどんどん安くなっているけど中には高いコストの物もあるよね

はい、中にはコストの高いファンドもありこのコストが長期投資を制していきます。

この高いコストのファンドと言ったら銀行のファンドがまさにそれだよね

はい、銀行のファンドがまさにそれで2%3%といったものも売っており一見小さく見えるコストですが長期で考えると何百万もかかってきて最悪損する可能性だってあります。

それに比べてネット証券の物は0.03とか0.07といった超安いコストのファンドが売っているから前も行ったと思うけど銀行で投資を始めちゃだめだよ
ちゃんとネット証券ね

はい、何度も言いますが銀行で投資を始めるのは辞めましょう。

これで銀行から始めたいと思っている方は銀行の人が教えてくれるからどうとか言いますがその高いコストが将来あなたを損させてきます。

もう一度思い出してください何のための投資ですか?

お金に困らない、将来楽したいとかいろいろあるでしょ
困りたくない、楽したいならちゃんと投資をするべきだけどでもコストとか細かいところも考えようよ

はい、そこも考えないと結局のところ長期投資で楽になるどころか銀行に搾取されているだけだったなんてこともあるので何度も言いますが銀行で始めるのは辞めましょう。

ちなみに当サイトのおすすめのネット証券はSBI証券を推しています。

楽天証券とか松井証券とか言い証券口座はたくさんあるけどやはり当サイトはSBI証券だよね
SBI証券は銀行と違い投資信託やETFといった優良ファンドを安く買えるしETFに至っては手数料も無料でやれるしインデックス投資とETFをやりたいなら圧倒的にSBI証券だと思う

気になったらでいいですが一応リンクを貼っておくのでぜひのぞいてみてください。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

欲張りすぎ

インデックス投資家の敗北パターンその2は欲張りすぎですね。

インデックス投資の敗北パターンとしてコストやすぐに手放すなどいろいろな方法を話してきましたが欲張りすぎも敗北の要因となります。

この欲張りすぎは多くの人が一番投資をするうえでの課題なんじゃないかな?
欲張るだけでも成績が悪くなったり最悪期になりすぎて握力を下げる原因にもなるからね

ポイントとして欲張りすぎは握力を下げる原因にもなります。

もちろん大きなリスクを取って大きく買った人も存在しますが投資の世界は一般人が一発逆転を願って投資をして勝てるほど甘くはなくプロですらインデックス投資には勝てない状態にあります。

プロですら勝てない世界なんだから結局のところ我々庶民はインデックス投資かETFでいいのかなと思う
やるなら期待しない程度でね

たしかにやるならやるでいいし期待しない程度でいいのですが多くの人は途中から大きなリターンに目がくらみ気が付いたら大きくリスクをかけていることにも気が付かなくなるでしょう。

対策方法としては仕事を忙しくする以外ありません。

そうだよね
おそらく多くの人は暇だからね
今の時代ワークライフバランスが浸透しているから暇も生まれるし暇が生まれたら変な投資手法に行くわけだからね

はい、もちろん大きくリスクをかけて勝てている人も存在しますがそれでもちゃんとやるべきことをやったうえで勝っているわけですからワークライフバランスがーとかいっている人はよほど運がよくない限りはほぼほぼ確実に負けるでしょう。

よく金融動画で折れはその方法で勝てているとかいう人いるけどその動画を見ている時点でもう察しはつくよね

そうですね。

欲張って変な投資手法に行くくらいだったら仕事をしまくって年収を上げてその上げてきた分はインデックス投資に回したほうがいいでしょう。

結局我々庶民は投資で勝ちに行くよりも負けないというほうが合理的かもね

暴落にビビりすぎ

インデックス投資家の敗北パターンその3は暴落にビビりすぎですね。

おそらく多くの投資初心者が暴落を目の前にしたときにこの感情が大きく表れてくると思います。

暴落こそがチャンス
だって買える株が増えるんだよ
超チャンスじゃん
とはいえ、やはり初心者は厳しいよね

ポイントとして感情を見るためにもまずは小額投資から始めて自分が暴落に直面したときの感情を観察しましょう。

正直な話、暴落でビビり散らかしている理由として

  • 暴落に慣れていない
  • お金が足りない
  • その金額はその人にとっては大きくリスクをとっている証拠

この3点が要因となります。

それだったら株価は見ないほうが最強なんじゃあ?

確かにその方法は最強っちゃあ最強なんですがでもそれと同時に諸刃の剣でもあるんです。

その理由として

  • 自分のことがわからない
  • 年に一回の確認メールに気が付かなくなる

といったデメリットもあります。

もちろんその方法もいいのですがある程度自分の感情を観察してどのくらいの金額が合うかを調べるためにもちょっとだけ株価を除いてもいいんじゃないかなと思います。

状況を選んでいる

インデックス投資家の敗北パターンその4は状況を選んでいるですね。

多くの人はこう聞いたとこあると思います。

やすいときに買って高く売る

これはほかの投資手法ならそうなんですがインデックス投資の場合は高い時だろうがやすい時だろうが常に買い続けるのが鉄則です。

人によっては高値掴みしたくないとなって高い時には買わないで安くなったときに買おうとする人もいるよね

先ほども言いましたがインデックス投資は高い時だろうがやすい時だろうが常に買い続けて複利と時間を味方につけていく投資です。

確かに気持ちはよくわかりますが高い時は資産が増えているという実感を感じつつそれでも買う、そして暴落時は安くなったと考え自動積み立てしている人はいつもより株の数が増えているそうでない方は買う数を増やすことができるといった考え方で挑むのがいいでしょう。

どうであれ常に買い続ける
正直、市場はどうなっていくかわからないしみんな神の目を持っているわけじゃないんだから常に買い続けるが一番だと思う

いつまでもやらない

インデックス投資家の敗北パターンその5はいつまでもやらないですね。

これは多くの人がやっちゃっているパターンなんじゃないでしょうか?

インデックス投資は時間を味方につける投資手法
てことは早くやった人と遅くやった人で差がついてくる
とくに今20代の方は30歳超えてからでいいよねという人多いけど実際30歳から始めた人と入社してすぐに始めた22歳では本当に差がついてくるからやるなら今すぐに

はい、早く始めた人と遅く始めた人の有名な話としてジャックとジルのお話が挙げられます。

ジャックとジルのお話としてジャックは高卒から働き始めて年間50万を入れており25歳で止めジルは大卒でその数年後26歳になって投資を始めました。

逆にジルは26歳から投資を始めて毎年50万円を65歳まで積み立てました。

これの答えとしてはジャックが勝っているなんて話があるよね
ジャックは積み立て毎年50万円25歳でやめているから400万円ジルは26から65まで積み立てて2000万
ジャックは2億5878万に対してジルは2億2129万円
こんな感じの内容だよね

ジャックとジルのお話を知らない方はぜひ調べてみてください。

はい、このお話の内容として結局早く始めたほうが有利なのは確かですね。

時を味方につけるという行為がいかに大事かがわかるから
今の時代は動画やブログ、AIなど様々な媒体があるから調べやすいと思うし今すぐ調べて

はい、ジャックとジルのお話とこの記事を見たらもうすぐに始めてください。

とはいえたまにほかの動画やブログで実はジルのほうが勝率が高いんじゃないかというお話も出てきているよね

そうですね。

とはいえこのお話は年利10%前提でのお話ですので状況と場合によってはジルのほうが有利だったなんて話があるのも不思議ではありませんがそれでもやはり早く始めたほうが運用期間を延ばせるしチャンスも多いのは確かなのでリターン、チャンス、運用期間が欲しければ今すぐに始めましょう。

仮にジルが勝っていたとしてもやはり早く始めたジャックのほうが運用機関やチャンスに恵まれていたのは間違いないと思うから早く始めよう

今回の記事のポイントとして

今回の記事のポイントとして

  • 中にはコストの高いファンドもありこのコストが長期投資を制していきます。
  • 何度も言いますが銀行で投資を始めるのは辞めましょう。
  • 欲張りすぎは握力を下げる原因にもなります。
  • 感情を見るためにもまずは小額投資から始めて自分が暴落に直面したときの感情を観察しましょう。
  • インデックス投資の場合は高い時だろうがやすい時だろうが常に買い続けるのが鉄則です。
  • インデックス投資は高い時だろうがやすい時だろうが常に買い続けて複利と時間を味方につけていく投資です。
  • はい、早く始めた人と遅く始めた人の有名な話としてジャックとジルのお話が挙げられます。

最後に

いかがでしょうか?

今回はインデックス投資家の敗北パターンについてお話をしていきました。

インデックス投資家は長期で勝つ人類全体を選択しているためほかの投資手法と比べれば最強で安定性が高いのは間違いなのですがやはり敗北パターンも存在します。

今回の記事で敗北パターンを知れたと思うだから早く始めようよ

そうですね。

早く始めてどんどん複利を聞かせていきましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA