節約家まあです。
インデックス投資を持ち続けるうえで重要なことは何ですか?

インデックス投資は当然長く続けていくことを前提としているから知識も必要だしそれと同時に忍耐だって必要
その通りです。
ですが、中にはあなたの持ち続けるという意思と持ち続けるために必要な知識を脅かすメディアだっています。
もちろんそういったメディアに会わないようにするのが重要ですがとはいえSNSを毎日のように触れている以上それはほぼ確実に難しいでしょう。

そこで今回はインデックス投資を持ち続けるうえで一番気を付けるべきメディアについてお話をしていきます。
今回の記事を見るメリットとして
- 握力を鍛えることが可能
- 良い情報を手に入れるための癖付けをつけることができる
- このメディアは危険だということを知れる
といったメリットがあります。
やはりインデックス投資を持ち続けるうえで知識は重要なのは間違いないのですがそれと同時に発信元も超重要です。
インデックス投資家は発信元にも気を付けなければなりません。
それでは今回はインデックス投資家が最もかかわってはいけないメディアについてお話をしていきますね。
投資系インフルエンサー
インデックス投資家がかかわってはいけないメディアその1は投資系インフルエンサーですね。
といっても節約系をしつつも投資のお話をしているところもあると思いますがここでは投資を専門にしている投資インフルエンサーのことを言います。

理論的には銀行と一緒だと思う
ポイントとして彼らも銀行と同様商売をしています。
商売をしているって時点で何人かは察したと思いますがその通りで商売をしている以上ぼったくりのアクティブファンドやぼったくり情報を売りつけたほうが売れますからね

安易に投資インフルエンサーには近づかないほうがいいのは間違いないと思う
はい、投資系インフルエンサーの場合は予想を当ててはお勧めした商品を売りつけるわけですからいい投資だといわれて買いたいという気持ちはわかります。
ですが、そのまえにそいつの過去の動画とかを見てください。
おそらくほとんどの場合は外していると思うし投資の原則としてプロの予想はほぼほぼ当たりません。

だったら投資系インフルエンサーはもっとあてにならない
そもそも充てるという行為自体がねもうね
はい、我々インデックス投資家はただただインデックス投資にお金を入れ続けてただただ待てばいいだけだと思います。
大手メディア
大手メディアも投資インフルエンサーと同様でインデックス投資家の心理をあおりに煽りますがどうしてだと思いますか?

はい、ポイントとしてもう察している方もいるかと思いますがこういった情報のほうが見てくれるからそういったあおりを繰り返しているわけです。

大手メディアもこんなしょうもないあおりを繰り返しているわけだしもう何が何だか
それと同時にこんなしょうもないあおりを見に来る人も見に来る人だと思う
見ちゃうから相手も調子に乗ってこんなしょうもないことを繰り返しているわけだし
はい、この手の情報は惹きつけやすくすぐに見たくなることも確かです。
ですが、見れば見るほど相手が調子に乗ってこんなしょうもないあおりを繰り返すのも確かです。
なるべくなら見ないようにしてみましょう。
ネットニュース
インデックス投資家がかかわってはいけないメディアその3はネットニュースですね。
ネットニュースでもやはりインデックス投資家に対する煽りをするしなによりネガティブ情報やゴシップニュースといったどうでもいい情報も投下してくるので余計気を付けなければなりません。

よくコメント欄でしょうもないことを描いている人がたくさんいるけどこんなのを描いている暇があったら勉強したり仕事したほうがいいと思う
はい、ポイントとしてこういったあおりだけでなくネガティブにさせる情報も持ってくるし一番厄介なのはアクセスしやすいところですね。

本当に害悪な情報ほどとるのにタイパにいい
逆にいい情報ほどとるのにタイパに悪く見抜く力も手に入れないといけない
その通りで一番恐ろしいのは害悪なニュースほどとるのにタイパがよくすぐに取れますがいい情報はある程度見抜く力が必要ですしある程度探す能力も重要なんですよ。

こうとらえたほうが自然かも
これを買えば一発逆転できます系のやつ
インデックス投資家がかかわってはいけないメディアその4はこれを買えば一発逆転できます系のやつですね。
これはもういろいろな人がわかっていると思いますがどうしても引っかかる人がいるのはなんでなんでしょうか?

これを買えば一発逆転できますとかこれを買えば人生を変えることができますとかいうやつ
これはほとんどが詐欺だからね
でもやはりほとんどの人は本能に忠実な人が多いからこういうのに引っかかるんだろうね
この手の情報がどうしても売れてしまうのは厳しい話、本能に忠実な人がいるからです。
理性ではこの手の情報は詐欺なんだということはわかっていても一発逆転というワードだけで本能前回になる人がいるわけですからね

私の感想だけど一発逆転というワードに引っかかる人として
.働きたくない
.タイパ重視
という人に多い気がする
わかるけど一発逆転チャンスなんて世の中にはほとんどない
さすがに20歳超えたならもうわかるはず
はい、世の中には一発逆転チャンスなんてほとんどなくその一発逆転を狙うためにもある程度裏では準備をしなければなりません。
たしかに当たればコツコツと堅実にやるというよりはタイパにいいかもしれません。
ですが、それが当たらなければ結局コツコツと堅実にやったほうがタイパに良いというのは確かだと思います。

これどういうことかわかるね?
10代ならまだしも20代の方なら一発逆転なんてそうそうないということは大人ならもうわかるはず?
こんなのほとんど当たらないし多くの人は長期的に考えてもコツコツと勉強して投資したほうが何倍もタイパにいい
もう一度言いますが我々凡人なら結局のところ辺に一発逆転を狙いに旅に出るよりもコツコツと勉強と投資、貯金をしたほうがタイパにもいいし人生的にもよくなるのは間違いありません。
もちろんどうしたいのかは皆さんそれぞれなのでそこまで言うことはできませんがでも世の中一発逆転なんてそうそうできないということは覚えておいてもいいでしょう。
対策方法編
ここからはもしそういったメディアに会った時の対策方法をお教えします。

もちろんこれらがすべてとは言わないけどやるのとやらないのとでは全然違ってくると思うからぜひ試してみて
それではこういったメディアに対する対策方法として
- 相手の意図を知ること
- 本を読むこと
- 自分の意思を持つこと
といったことが挙げられます。
相手の意図を知ることについてはどうしてこんな高いぼったくりを売りつけるのかどうしてこんなに良くないものを売りつけるのかを考えればもうわかると思います。
当然彼らも商売でやっているからこんな良くないものを売るんだと考えれば買わないほうがいいということはよくわかると思います。

もちろん中にはいい商品を売る人もいるしいい商品だと思ったなら購入するのはあり
だけどほとんどは変なものを売りつけてくるからね
もう一つとして本を読みましょう。
これは何度も言っていますが本を読んでほしい理由として
- 本当に欲しい情報だけが手に入る
- あおりインフルエンサーの影響を受けない
- 本質的なところを描いていることが多い
といった理由があって皆さんに何度も本を読んでほしいのです。

少なくともそういったあおりを真に受けやすい方は一度SNSから離れて本を読んでほしい
最後は自分の意志を持つことです。
やはり手放してしまう人の特徴として理由があやふやであることが多くそれが悪いメディアのターゲットになるのです。

そんな理由でスマホの世界に入るのは例えると血を流しながらサバンナを歩くことと一緒
そんな状態では肉食獣にターゲットにされるようにそんな理由でスマホの中にいたらあおりインフルエンサーや詐欺師の格好のえさになるからね
確かに自分の意志を持つというのは一見きれいごとに聞こえますが自分の意志を持ち続けるは非常に重要でこれを持っているのと持っていないのとでは全然違ってきます。
過去に一度インデックス投資を手放したことがある方はもう一度
- 目標は
- やり始めた理由は
- 何をしたいの?
これらをもう一度ノートに書きだしてみましょう。

あやふやな気持ちでいけば奴らの格好のえさになるからね
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- 彼らも銀行と同様商売をしています。
- こういった情報のほうが見てくれるからそういったあおりを繰り返しているわけです。
- ネガティブにさせる情報も持ってくるし一番厄介なのはアクセスしやすいところですね。
- この手の情報がどうしても売れてしまうのは厳しい話、本能に忠実な人がいるからです。
対策方法として
- 相手の意図を知ること
- 本を読むこと
- 自分の意思を持つこと
最後に
いかがでしょうか?
今回は、インデックス投資家がかかわってはいけないメディアについてお話をしました。

だったらいい情報を発信しているところに行くことが重要
はい、インデックス投資家が情報を探す中で一番するべきことはその情報元がどういう人なのかを知るというのも重要です。
ただ一つの断片的な情報だけでを見るのは辞めて情報元がどういうところなのかとかどういう人なのかを知る癖もつけましょう。

もし難しいなと思ったら本を読んでみてもいいかも
当サイトでは
.敗者のゲーム
.ジェイソン流お金の増やし方
この二つの書籍をお勧めしているよ
二つともインデックス投資の本質的なところを描いているから読んでいて握力が上がるかも
はい、良質な情報を得るためにもSNSだけでなく本の力に頼るのも需要です。
良い情報を探し摂取してインデックス投資を持ち続けましょう。