節約家まあです。
今回のタイトルだけだとインデックス投資がギャンブルみたいな感じのタイトルになっていますがインデックス投資もやり方によっては負ける方法だってあるんです。

はい、インデックス投資の勝ちパターンは常に持ち続け複利を味方につけていくことですが特徴によってはインデックス投資で負ける人もいるんですよ。

実際インデックス投資で負ける人の特徴ってどんな人なんだろう?
今回の記事を見るメリットとして
- 反面教師にすることができる
- 特徴が一つでも当てはまっていれば直すこともできる
といったメリットがあります。

すぐに稼ごうとする人
インデックス投資で負ける人の特徴その1はすぐに稼ごうとする人ですね。
インデックス投資は長期的に見て投資をするスタイルの投資手法です。

インデックス投資の最強パターンは長期でやり続け複利を味方につけていく投資スタイルです。
そもそもの話、すぐに稼ごうとする人はどんなことをしてもうまくいかないことのほうが多いです。

1,2日で決まるわけじゃないしそんなに短期目線でしか見られないなら投資はしないほうがいい
損をするだけだから
正直な話、すぐに稼ごうとする人は投資をせずずっと働いていたほうがまだましなんじゃないかなと思います。
インデックス投資をするなら長期でやり続け知識も入れ続けるこれらをできるかどうかですね。

インデックス投資以前にほかのことでもそこまでうまくいかないことのほうが多いのも納得
流行りにうるさい人
インデックス投資で負ける人の特徴その2は流行りにうるさい人ですね。
これは20代の方や女性の方に多い特徴なのですが流行りにうるさい人は失敗する傾向にあります。
なぜかといいますと投資の基本をもう一度思い出しましょう。

.よくわからないところに投資しない
.長期でやり続ける
.優秀なファンドを選ぶこと
が基本的なところだよね
でも流行りにうるさい人はあれはやればそっちに行ってこれはやればあっちに行ったりするからね
ポイントとして新しくできた流行りのファンドは外れの傾向が多く罠も多いですね。

流行り物は一時的に人気になるけど流行りが過ぎると廃れる
これは投資も一緒で新しいファンドが来たら人気で株価が上がるけど時間が経つにつれてすたれていくから長期には全然向かないし何なら投資にすら向かない
はい、流行りファンドの罠はこういったところにあります。
よくアニメのほうでも一時的に大きくはやって人気になっていたのが時間が経つにつれてどんどんすたれていくのは多くの人が見た光景だと思います。
これは投資のファンドも一緒で最初にやってきたときはもてはやされてどんどん株価が上がっていったりするのですが時間が経つにつれてどんどんすたれて株価が下がってまた別の新しいファンドが流行ってのループですね。

だって一回それで痛い目に遭っているのに新しい流行りを見たらそこに飛びつくわけだし
厳しい言い方になりましたが簡単に言ってしまえば流行りのファンドにはあまり近づかないようにしましょう。
自分のリスク許容度の許容範囲を超えたやり方をする人
インデックス投資で負ける人の特徴その3は自分のリスク許容度の許容範囲を超えたやり方をする人ですね。
これはいろいろなところでも言われていますし当サイトでも何度も言っていることですね。

これって大きなリターンを得られると思ったところから頭のねじが外れて許容範囲からずれる場合に多い
はい、一見当たり前のように見えますが実際は調子に乗って大きくやってしまう人も多く後で手放してしまうなんてこともあります。
これを聞いて多くの人はあたりまえじゃんと思ったと思いますがもう一度改めて自分のリスク許容度を確認しましょう。

そうとうな人でなければできるだけリスク許容度の範囲内でやりましょう
はい、投資の基本として自分のリスク許容度から外れることはせず自分ともう一度相談して投資をしていきましょう。

とくに若い方は
はい、特に若い方はそうなのですが投資をする前にいきなりお金を入れるのではなく一度冷静になってもう一度考えてから投資をしてみてもいいかもしれませんね。
投資をこれまでの物と思っている人
インデックス投資で負ける人の特徴その4は投資をこれまでの物と思っている人ですね。
これまでの投資は売買するものとかギャンブル性が強く上昇相場のときは買って下落相場のときは売るって考えられていたと思います。

はい、おそらく多くの方はもう投資は長期投資が本質的なところだってわかっているよと思う方もいるかと思います。
ですが、もう一度聞きますが皆さん暴落にあったときにも耐えることってできますか?

もちろんわかっているよという人もいるかもしれないけど
厳しいお話をしますがわかっているよと言いながら暴落時に不安になって手放すということは
- リスク許容度以上の投資をしている
- どこかで投資をこれまでの物だと思っている
ですね。

厳しいこと言ったけど当サイトの運営者も何度か失敗しているよね
はい、自分もそれなりに節約貯金、投資で数々の失敗しているのであまり論より行動で示せという資格はないのかもしれませんがでもやはり行動以外で示せるものはないと思います。

論より行動って当たり前のように見えるけど実際は難しい時のほうがいっぱいあるよ
特に若い方にとっては超ハードモードなのかも
言葉よりも行動を示すのは当たり前のように見えて非常に難しいことです。
あたりまえじゃんと思った方はおそらく短期で済ませればいいと思っていますがそれは抜けている考えて長期で示していかなければなりません。
例えばもう悪さはしませんといったとします。
あたりまえじゃんと思った方は1か月とか2か月程度だと思っている方が多いと思いますがこれから先もずっとです。
行動で示せる人はこれから先もできるようにしたりするよう習慣づけたり環境を整備したりします。
多くの人はちゃんと資産を作って年を取った後だけでなく若い間もお金を持っていたいと思っているわけですから行動で示せるようそして長期投資できるよう自分なりに工夫していきましょう。

アップデートしてどんどん自分は行動で示せる人間だということを周りにも相場にも認識させましょう
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- インデックス投資の最強パターンは長期でやり続け複利を味方につけていく投資スタイルです。
- ポイントとして新しくできた流行りのファンドは外れの傾向が多く罠も多いですね。
- 一見当たり前のように見えますが実際は調子に乗って大きくやってしまう人も多く後で手放してしまうなんてこともあります。
- 言葉よりも行動を示すのは当たり前のように見えて非常に難しいことです。
最後に
いかがでしょうか?
今回は、インデックス投資で負ける人の特徴について記事にしました。
タイトルだけ見るとインデックス投資がギャンブルみたいな感じだと思われた方もいると思いますがどんな投資手法でもそうなのですが状況を作る3パターンがあって勝つ方法、負けない方法、負ける方法投資でも勝負事でもこの3種類の状況があります。
その中でもインデックス投資はどちらか言うと負けない方法に近くそれと同時に負ける方法も存在します。
今言った人たちはおそらくインデックス投資で暴落に会ったり何かあったら高確率で手放してしまう可能性があると思います。

今回はいい反面教師シリーズになったのかも
もちろん見習うべき人は見習うのも重要ですがこういったことはどちらか言うと反面教師を知るのが大事だったりします。

はい、自分もまだまだなほうですのでお互いに成長していきましょう。