目次
節約家まあです。
私が新NISAでおるかんをとうしをしてからもう1年以上たちもうすぐで2年になりそうです。

時がたつのって本当に早くておそろしい
今思えば2024年と2025年いろいろありましたね。
気が付けば2025年9月、あと3か月で2026年
お話が変わりますがどうして私が1年以上もオル館を持ち続けたのか?

今回は、手放してしまった初心者必見の記事
是非一度手放してしまった人も今も持ち続けているという方も見ていってほしいなあ
今回の記事を見るメリットとして
- 握力アップ
- 1年以上は持てるかもしれない
- モチベーションアップ
- 暴落時にはいい記事になる
といったメリットがあります。

どうして私が持ち続けることができたのかを知ればあなたたちの今後の投資人生の参考になるかもしれない
オルカンに投資をした理由
まずは私がどうしてオルカンに投資をしたのかをお話していきますね。

こういった理由も細かいと握力が上がりやすいから一つの参考資料になるから聞いてほしい
私がどうしてオルカンに投資先を選んだのかといいますと
- 分散が基本
- 長期でやるを理由にしていること
- リバランス機能がしっかりしている
- アメリカ自体は信用しているがやはり心のスキが不安と言っていた
といったことが理由でオルカンにしました。

卵の籠を一つに盛るなと
はい、卵の籠を一つに盛るなを胸にオルカンに投資をしました。
アメリカ自体は信用していますしおそらくしばらくの間は強い状態が続くとすら思っていますが私がやっていることは長期投資
もしこの先20年30年の間アメリカが強いことを信じていられますかと聞かれたら正直首を縦に振ることは難しいと思いました。

過去のデータでもどんなに強い国でも長い間栄えることはなかったという話があるくらいだからね
本質的に言えば何周期にわたって強い国が入れ替わっていくのが本質だと考えればオルカンに投資をしたほうがいいとなるのも納得
たしかにオルカンはS&P500と比べるとリターン面でやや劣ってしまいどうしても平均的になってしまうんですよ、ですがそれはアメリカがこれからも強くいられるを前提にお話をしておりもちろん投資は強い国には強いなりの理由があり弱い国には弱いなりの理由があるのでやはり強いところは長い間強いと言い張れるのも確かですがそれでも過去のデータでは強い国は入れ替わっているという歴史がある以上慢心できないのも確か

データでも男性の偏りも女性の方のほうが投資に成功しやすかったという話が合ったけど理由としては男性は大きく慢心していたことがあだとなったという話があるからね
いくら強い国は強いとはいえド慢心もできない世界が金融の世界なのでそう言う意味でもオルカンを選びました。
人類を信じていた
オルカンに投資をした理由その1は人類を信じて居たですね。

その通りです。
たしかになんでアメリカに対しては不安があって人類に対してはそんなに希望を持てるんだよと思われた方もいるかもしれませんがそれには理由があります。
国は敗北しても別の国が覇権を取るのでまだいいのですが人類が敗北するということは地球が終わりに向かいこれまでの生活やインフラも終わり私たちも終了へと向かうしなによりオルカンやVTといった全世界を対象にしたファンドの敗北は資本主義の終わりを意味しますから

割り切れる敗北だから全世界に強気で投資できるのね
はい、その通りで人類が敗北すれば資本主義も厳しくなってくるのでお金自体も終わり貯金として残していても意味を成しません。
どちらにせよ人類と資本主義、地球が敗北するなら貯金で残していようがお金が終わるのは間違いないですしそれだったら全世界に分散して人類がいつも通りの平常運転ならそれでいいし敗北したらどちらにせよオルカンもお金も終わるので終わったなと割り切れます。

はい、どちらにせよ買ったらうれしいし巻けたらしょうがないかで終われるのでオルカンにしました。
ある程度頭に入っていた
オルカンに投資をした理由その2はある程度頭に入っていたからですね。
オルカンの特徴を聞いていて全世界に分散できてリバランス機能も整っていて素晴らしいファンドだなと思いオルカンに投資していきました。
それと同時にある程度オルカンの特徴について頭にするする入って行ったので自分はオルカンといったある程度簡単なところに投資をしたほうがいいのかなと思いました。

もちろん難しいところもあるかもしれないけど大体覚えるだけでいいしすべて覚えようとすると今度は動けなくなるからね
覚えきれなかったのは後から覚えればいいし
はい、ある程度覚えた後は投資してから覚えればいいと考えオルカンに投資をしました。
とはいえ、まだまだ覚えていないところもあり
覚えているところは
- 全世界であり細かく言えば47ヶ国投資
- リバランス機能が整っている
- 1番にはなれず平均的
ここらへんでしょう。
覚えてないところは
- 47ヶ国すべて言えない
これだけですね。

とはいえオルカンは先進国と新興国を中心に投資をしているし小型株が欲しければVTに投資をすればいいし一つの国を盛りつけたいならその国専用の投資先を投資すればいいし
はい、ある程度頭に入ったといいましたがまだまだなところがあるので特に47ヶ国はどんどん覚えていかないとですね。
将来に対する不安があった
オルカンに投資をした理由その3は将来に対する不安があったですね。
私は投資と節約貯金をする前は将来に対する不安ばかりでそこから節約貯金、投資を始めました。

ポイントとして貯金だけしていてもこれからはインフレの時代と言われていますからどちらにせよ将来が不安なら投資を始めるしかないと思い投資を始めました。
むしろインフレの存在が貯金だけしていても置いてかれると思ったからこそ投資という選択が出てきたと思います。
かといって一極集中投資も不安なところは少しだけあったのでそこで全世界にまとめてオルカンにしました。

たしかにそれはそうなのですがそれでも今回のトランプショックではアメリカ株のほうが落ちていてオルカンの暴落度合いはアメリカ株と比べるとそこまで落ちなかったというのもあったのとその時別の国が大きく活躍していたということもあり全世界株に投資をしていてよかったなと思いました。
この結果からしてどちらにせよどうなるかはわからなくないのも確かですしトランプショックの発生源がアメリカでもしアメリカに何かあってもほかの国も伸びている特に中国やインド当たりがそうだと思いました。

過去のデータではS&P500のほうが暴落度合いが薄かったと聞いたけどアメリカが厳しくなってほかの国が活躍していればアメリカ株一択の人よりは暴落を抑えられるという結果もあった以上分散は無駄ではないのも確かだったと思う
はい、やはり国という面でも自分自身の面でも将来が不安なら全世界株のほうがいいなと思いオルカンに投資させていただきました。
上がっても下がってもリターンはちゃんとあるということを認識していたから
オルカンに投資をした理由その4は上がっても下がってもリターンはちゃんとあるということを認識していたからですね。
正直な話、私も暴落が来たときはかなり不安になりました。
とはいえ、暴落が来たときは株を買える数が増えていると思ってそこは我慢しました。

そこで買えるか売ってしまうかで今後の差がついてしまうのも確か
はい、上がったらそれは稲妻が輝く瞬間としてとらえて下がったらバーゲンセールがやってきたと思い売りたいという気持ちは我慢しました。
正直な話、初心者が暴落はバーゲンセールという考えを心も体にも一致させるには多少の我慢が必要だと思っています。
初心者の方はどんなに暴落の絶え方の合理的な方法論を聞いても我慢しずらいと思います。
だからこそ最初の段階は我慢が必要で筋トレと似たようなものだと思います。

でも慣れていけば暴落はバーゲンセールと考えられるようになるからまずはそこを耐えてほしいね
たしかにみなさんからすれば忍耐とか根性とか我慢とか言われるとがっかりすると思いますが何度も言う通り最初の段階はそれらが求められます。
暴落はバーゲンセールとわかっているけどどうしても売ってしまうという方がいますがやはり最初の段階からそれなりに耐えていく必要がありその方は厳しくいってしまえば経験値と我慢強さが足りないになってしまうんですよ。

本能を制するにはや肺一定の我慢力は必要
なんだかんだで投資って合理的なものと思われるけど忍耐や根性はある程度必要だね
しかし、裏を返せばそこを乗り越えられれば大きく差をつけることができるしリターンも待っていると考えれば耐える価値は非常にあると思います。
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- 卵の籠を一つに盛るなを胸にオルカンに投資
- 人類が敗北すれば資本主義も厳しくなってくるのでお金自体も終わり貯金として残していても意味を成しません。
- 貯金だけしていてもこれからはインフレの時代と言われていますからどちらにせよ将来が不安なら投資を始めるしかないと思い投資を始めました。
- 上がったらそれは稲妻が輝く瞬間としてとらえて下がったらバーゲンセールがやってきたと思い売りたいという気持ちは我慢
- 初心者が暴落はバーゲンセールという考えを心も体にも一致させるには多少の我慢が必要
最後に
いかがでしょうか?
今回はどうしてオルカンに投資をしたのかそして1年以上どうして持ち続けられたのかをお話していきました。
やはりきれいごとではありますが長期投資をする以上は信じる力と最初の段階を耐える力が必要だなとこれは初めてすぐに気が付きました。

リターンを得るにはその二つの力が求められるのは確か
はい、根性論が嫌なのはわかりますがやはりある程度根性論を味方につけていくのも必要でありこれは投資に限った話ではなくどんなジャンルにも言えるのではないかと思いました。

そういう時にすぐにあきらめるとデータが全然たまらなくなるからね
はい、投資に対する経験値をためていき暴落に対する体制をつけていきましょう。