目次
節約家まあです。
今回は、どうして私が全世界株を選んだのかを記事にしていきますね。

確かに始めたばかりの初心者は大体オルカンかS&P500かってなっちゃうよね
はい、どうしても初心者からすればオルカンかS&P500で迷ってなかなか行動できない方が多いですよね。
とはいえ、これはオルカンが正義とかS&P500がダメとかそういうことを言いたいわけじゃあありません。
どうして全世界株のオルカンを選んだのかをちゃんとした理由があって選んだわけですし私自身S&P500にも魅力を感じているほうです。

今回の記事を見るメリットとして
- 行動力につながる
- 一つの指標につながる
といったメリットがありますので是非見に行ってください。

まずはオルカンの特徴を説明
まずはオルカンについてご説明をしていきますね。
オルカンの本名として全世界株オールカントリーで全世界に分散されていて一つの国じゃあ心配という方向けの株式となります。

はい、ポイントとしてオルカンは先進国と新興国を中心に入っています。
オルカンの強みをまとめますと
- 全世界に分散されている
- リバランス機能付き
- コストがや手数料が安い
といったメリットや強みがありますよね。

人によっては一極集中が少し怖いという人もいるだろうし
特徴的にオルカンは一つの国に集中投資するのが怖い、アメリカ一筋が怖いという感情が少しでもあるなら初心者の方は今すぐにオルカンに積み立てることをお勧めいたします。

研究結果によると一つの国がずっと栄えていたという事実はないというくらいだからね
このデータに基づいた論理を持っている方はオルカンがいいのかもね
アメリカ以外にも強くなる国があると信じているから
ここからどうして私が全世界株にしたのかをご説明していきます。
まず一つとしてアメリカ以外にも強くなる国があると信じているからですね。
オルカンは中身の構成として先進国と新興国を中心に組まれております。

大丈夫なのかな?
私が一番伸びるんじゃないのかと思っているのは新興国のほうでとくにインドに少し注目をしています。

新興国ってまだ先進国ほど問題を抱えていないってわけじゃないけどそれでも期待はできる国として考えられることは多いよね
特にインドはここ最近成長がすさまじい気がする
はい、おそらくインドは下手すれば今後先進国に成長しきるんじゃないかなとすら思うところもあります。
インド以外の新興国ももしかしたら今後成長を見込めれる場合だってありますし

インド一筋に投資してもいいんじゃない?
それも一時期考えていた時もありましたがそれでも私自身がまだ投資初心者であることや一極集中はさすがに怖いなと思ったことからオルカンにまとめたほうがいいなと感じました。

1位を目指さない代わりに平均点を取り続ける戦略をとったわけか
はい、今後どうなるかわからないのも確かですしもちろん投資の世界は強くなる国は強くなる理由があり弱くなる国には弱くなる理由があるという側面があるのは間違いないのですがやはりここは全世界株にまとめたほうが無難かなと思いオルカンに投資しました。
やはり分散派
どうして私が全世界株にしたのかその2はやはり分散派ですね。
最初にも言った通りやはり一極集中は怖くある程度分散したほうがいいなと思いオルカンを選択しました。

でも実際今回のトランプショックでオル館の下落度合いはS&P500と比べてやや落ち着いていたほうじゃないかな?
はい、1年以上は続けていますがそれでもまだまだなところがあるので今回のトランプショックみたいに下手すれば売っていたかもしれません。
そう考えると自分は全世界に分散させたほうが落ち着くんじゃないかなと思いオルカンにしました。

でもその間でアメリカが落ち込んでいる間に中国やインドといった優秀な新興国が伸ばし切っていたからってのもありそう
そうですね。
もちろんアメリカは信用しています。
ですが、アメリカ一極集中じゃあちょっとなあってところとほかの国も伸びるということを信じていることから分散したほうがいいかなとも感じました。

リバランス機能が充実している
どうして私が全世界株にしたのかその3はリバランス機能が充実しているですね。
オル館の特徴としてもし昇格した国があれば比率を勝手に上げてくれ逆に落ちて言った国があるならそれを勝手に排除してくれるというリバランス機能に対しても魅力を感じ全世界株に投資をしました。

私たちのやるべきことは投資をいじくるよりも年収を上げまくるために仕事をしまくる
そして手に入れたお金をどんどん投資していく
これだよね
はい、リバランス機能のおかげで自分たちは年収を上げることなどやるべきことに集中できるのもあって全世界株にしました。
これはS&P500にも備わっている機能です。

正直、投資初心者ややるべきことがある人はちゃんとしたリバランス機能付きのファンドを選ぶべきだと思う
私自身もそう思っていてお話によると分散型ファンドは得られるリターンが一極集中なファンドと比べて薄いと聞きますが本当に薄かったとしても投資で平均を狙えるのがすごいことと自分のやるべきことをリバランス機能のおかげで犠牲にしなくていいと考えたらこういったファンドに投資するべきなんじゃないかなとひそかに思っています。

確かに言われそうな気がしますよね。
でもやはり年収を上げるなら投資よりも自分の仕事をもってそこで年収を上げたほうがいいしわざわざ投資のために時間をかけてやるべきことを犠牲にするのはちょっと違うんじゃないかなとすら思います。
もちろんそれをやりたいという方は否定しませんが
アメリカを信じていないわけじゃない
どうして私が全世界株にしたのかその4はアメリカを信じていないわけじゃないですね。
先ほども言いましたが私自身はアメリカを信じていますしS&P500にも魅力を感じています。

たしか6割はアメリカだった気がする
はい、オルカンの中身のほとんどはアメリカになっています。
アメリカを信じている理由として
- 全世界の上位企業ランキングのほとんどはアメリカ
- 過去のデータから見てもアメリカは逆境も乗り越えている
- 我々の生活基盤のほとんどはアメリカからきている
といった理由があってアメリカにも魅力や信用を抱いています。

ぜひ、見てほしい
とくにS&P500やVTIといったアメリカ株を買っている方は
はい、アメリカの強さは厚切りジェイソン流お金の増やし方という書籍で細かくご説明されていますしその強さを体感できます。
さらに我々が普段使用しているYouTubeとかもスマホのiPhoneやMacブックとかもアメリカからきていますしさらに過去のデータから見てもアメリカは逆境を乗り越えてきて今があります。

でもそういった逆境すら乗り越え生活の基盤にもなっているし企業ランキングも圧倒的に制圧するかの如く上位にいっぱいあるからね
そりゃあ信用に値するよ
厚切りジェイソン流お金の増やし方の書籍は投資の本質やアメリカの強さについても語られているので是非一度は読んでいってほしいなあと思います。
とはいえ、アメリカを信じているからこそほかの国を信じているからこそやはりオルカンでいいのかなと考えています。
もちろん先ほども言った通り一極集中はやはり少し不安があるからというのもありますが
今回の記事のポイントとして
今回の記事のポイントとして
- オルカンは先進国と新興国を中心に入っています。
- 私が一番伸びるんじゃないのかと思っているのは新興国のほうでとくにインドに少し注目をしています。
- そう考えると自分は全世界に分散させたほうが落ち着くんじゃないかなと思いオルカンにしました。
- リバランス機能のおかげで自分たちは年収を上げることなどやるべきことに集中できるのもあって全世界株にしました。
- オルカンの中身のほとんどはアメリカになっています。
最後に
いかがでしょうか?
今回は、私がどうして全世界株にしたのかを記事にしてきました。
全世界株は一極集中は少しだけ不安があるとかアメリカが強いのは知っているけどでもちょっとなあという人にはもうオルカンがおすすめです。

リバランス機能も充実していて分散もされていてコストも安いわけだから
そうですね。
オルカンはリバランス機能もしっかりしていてそれでいて全世界に分散されていてコストも安いわけですからね
今回の記事を見てオルカンに投資をする理由や指標、行動力につながればなと思います。