皆さんは貯金をしていますか?
貯金をスタートさせて何ヶ月か経ってある程度たまったけどその後からどうしても貯まらない停滞しているなんてことはありませんか?
本当にあります
貯金が停滞しているとマジでモチベーションが下がるよ
貯金が停滞している時期は誰にでもありますし貯金に対するモチベーションが下がりますよね。
自分も貯金の停滞期はありましたし特に去年が一番大変な時期でした。
しかし、停滞しているのには見えないところに理由があります。
これからどうして停滞しているのかそしてどうやって貯金の停滞期を抜け出すのかを今回の記事でお教えしますね。
知らぬ間の支出がある
まずどうしてあなたが停滞期に入っているのか理由その1は知らぬ間の支出があるです。
知らぬ間の支出とは、余り気にしない小さな支出のことですね。
その通りです。
小さな支出だからこそ注意しないといけません。
これはいろいろな所でも言われており当サイトでも言っていますが小さな支出はなかなか見えない分知らぬ間の支出になりやすいです。
こういった支出が出来上がってしまう瞬間は
- おやつといった間食によるもの
- 見直していないサブスク
ほとんどの方の知らぬ間の支出はこの2つが原因じゃないでしょうか?
ここ最近おやつを食べるようになったからラテマネーが増えてしまったかも
そしてサブスクを見直すのも何度もサボってしまったな
知らぬ間の支出に対する対策としては
- おやつは週に何日と制限をかける
- サブスクは必ず見直す
- できるだけアプリやクレジットカードで家計簿をつける
この3点を心がけてください。
この3点を心がければ貯金の停滞を抜け出すことが可能だと思いますのでぜひやってみてもいいでしょう。
生活のレベルを上げている
停滞期に入っている理由その2は生活レベルを上げているです。
これは年収の高い人または年収が上がってきている人に陥りがちで年収が上がって自分のお財布に入るお金が増えていくとどうしても生活レベルが上がってしまいます。
いくら年収が上がっても生活レベルを上げているようでは当然貯金は停滞期に入ってしまいます。
特にいい場所に住みたいという気持ちが一番多いかも
そうなんですよ、だいたいの人は年収が上がるたびにいい場所に住むと思います。
しかし、それが貯金を停滞させる命取りの行動ともなりますね。
いえ、今は2割と言われています。
この停滞に対する対策方法としては、
- 家賃は収入の2割で過ごす
- 年収が上がっても安易に引っ越ししない
この2点が対策方法となります。
別にダメではないと思いますが3割だと微妙に高めになってしまいます。
あなたのお給料を20万円で例えますね。
20万を3割すると6万円の家賃を払うことになります。
ですが2割にすれば4万で済みますがそこに水道光熱費などを入れてしまえば3割と同じくらいの値段になります。
それだったらよほどの理由や自身の価値観的な理由がない限り2割の方がいいですよね。
使う額が年収の半分以上突破している
あなたが貯金の停滞に入っている理由その3使う額が年収の半分以上過ぎていることですね。
自身の年収の半分以上を使ってしまうのにはいくつか理由があります。
- 本来使う支出とは全く別の大きな支出がある
- 気付かないうちにお金を使っている
この2点ですね。
本来使う支出とは全く別の大きな支出があるに関しては1回か2回程度ならあると思いますが、月に何回も何回もそんなことしていたら貯金停滞期に入ってしまいます。
そして最も大きな理由としては気付かないうちにお金を使っているというパターンもあってその気付かないうちに使ったお金で苦戦する場合もあるでしょう。
対策方法としては
- 出来るだけ大きなお金は使わない
- 大きなお金を使う期間を決めておく
- 可能なら半分以下のお金で生活する
この2点ですができるだけ大きなお金は使わないに越したことはないのですがどうしてもという場合はどのタイミングでお金を賭けるかを決めましょう。
具体的には
- 1年の間で3か月は大きなお金に使う
- 半年に1回は大きなお金を使う
など決めてしまえばあらかじめそのお金は使う予定があるとわかっているのでそこまでダメージを受けることはないでしょう。
どこかで緩んでいる
あなたが貯金の停滞期に入っている理由その4はどこかで緩んでいるです。
貯金をスタートしてから現在まででどこか緩んでいたりしませんか?
私も過去にゆるんでいたことがあってその間は中々お金がたまらなかったよ
どこかで気が緩んでしまう理由のだいたいはある程度お金が貯まった時だと思います。
勿論時としては羽を休める必要はありますし気を緩める時間も必要ですが、1回緩ますつもりが大きくなりすぎて停滞期に入ってしまったなんてこともあります。
対策として
- 緩める期間を決める
- どんな状態でも貯金できる仕組みを作っておく
この2つが対策ですね。
特に下の方は、貯金できる仕組みを一度作ってしまえばどんなに緩んでも全然貯金できます。
気が緩みやすい方はあらかじめ貯金できるような仕組みを作りましょう。
お金のかからない趣味を極める
固定費を安くする
会社の給料以外のお金を作る
この3点が仕組みになりそう
その通りですが会社以外のお金を作るは難しい場合もあるので上の2つを極めるだけでも全然仕組化を図ることはできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
停滞期はもちろん誰にでもあると思いますがそこから抜け出さないと中々貯金は貯まりません。
この記事を見て貯金の停滞期を抜け出しましょう。