「貯金は最強の精神安定剤」貯金を阻む危険なドーパミン5選

節約家まあです。

今回はあなたの貯金を阻む危険なドーパミンについてお話をしていきます。

前回ドーパミンとうまく付き合おうっていうお話をしたよね
今回はドーパミンが強いものについての紹介かな?

そうですね。

今回は、危険なレベルのドーパミンについてお話していきますがこれらの物はあなたの身近なところにも潜んでいます。

前回もドーパミンについてお話をして言いましたがドーパミンの強いものを食べたり触ったりすること自体は悪いとは言いませんしこういうものもたまにはいい刺激になるでしょうし自分自身も触ったり食べたりします。

ですが、これらのものは飲み込まれてしまえば中毒となり貯金どころか人生ハードモードと化してしまうんですよ。

しかもこれは節約家だけでなくせつやくちょきんをしていないかたにとってもきけんがおよぶかのうせいあってありますから節約貯金していないからって関係はないとは言えないんです。

そこがドーパミンの恐ろしいところだよね

今回の記事を見るメリットとして

  • ドーパミンとうまく付き合う方法を知れる
  • 改めて自分の人生を振り返れる

といったメリットがあります。

もしいったものにこれ触れていてちょっと依存気味になっていたら今日が振り返るチャンスです。

それではお話をしていきますね。

ギャンブル

節約家にとって危険なドーパミンその1はギャンブルですね。

もはやこれはすべての人がわかっていることなのではないでしょうか?

ギャンブルと言ったら特にパチンコはそうだね
パチンコって人が夢中になれるような仕組みで作られており特に最初の始めた段階で当てたという状況が一番厄介かも
一度成功を叩き出せばその成功体験が忘れられずに俺なら成功できると思い気が付いたら何度も入れていたなんてことも

ポイントといてギャンブルの一番恐ろしいところは成功体験にあります。

人間は一度成功したらまたやりたくなるのは誰でもそうだと思います。

これこそ当サイトでも何度も話している勝利者効果だね
ギャンブルは人の勝利者効果を逆手に取っているから余計厄介

人の勝利者効果を利用してその人が勝ったらドーパミンはもうどっぱどぱ

俺はできるやつだと考えてしまい何度もやった結果お金だけを失ったという恐怖

やっぱギャンブルは聞いただけで恐ろしい
これって治療をしてもまた再発したりするんだよね

恐ろしいことに一度治ったとしても再発の可能性だってあるんです。

もちろん楽しむ分には全然いいのですがまだギャンブル経験がない方は触れないようにしましょう。

酒たばこ

節約家にとって危険なドーパミンその2は酒たばこですね。

これもドーパミンの中で最も危険といわれる代表例ですね。

ギャンブルもそうだけど酒たばこも非常に恐ろしいよね
もちろんちゃんと付き合えば楽しいものに変わるけどほとんどの場合は飲まれてばかり

ポイントとして酒たばこはお金だけでなく健康や時間も奪っていく恐ろしい兵器です。

やればやるほどあなたの体はどんどんむしばまれていきお金も時間もどんどんなくなっていくでしょう。

みんな酒たばこ平気でやるけどこうやってあなたの時間と体とお金を奪っていっているわけだから非常に恐ろしい
しかも本人は気が付いてないんだよね

酒たばこの最も恐ろしいところがそこでしょう。

やっている本人はおいしい楽しいと思ってやっているのかもしれませんが酒たばこをすることによって人生で超重要な時間とお金と体すべてがむしばまれて行っているのです。

お金も時間も体も一気に奪っていくもんね
でも何度もやっているとなかなかやめることが難しいのも本当の話

一度手を出すとなかなかやめにくくなるし人生で重要なものもとられていくのでできるだけやらないようにしましょう。

おかし

節約家にとって危険なドーパミンその3はおかしですね。

酒たばこ、ギャンブルは20歳以上にならなければ触れることはできません。

酒たばこ、ギャンブルは大人にならないとできないものだよね

ですが、今回お話するお菓子は誰でも触れることができるしもちろん子供も触れることができます。

おかしって本当においしいし癖になるよね
わかるわかる

ポイントとしておかしは甘く誰でも依存症にできることからマイルドドラックと言われています。

とはいえ、酒たばことは違い未成年の子供でも触れれる以上誰もが食べたことがあるものだと思います。

そうだよね
酒とたばこ、ギャンブルは20歳以上の大人にしか触れられないけどおかしならだれでも触れれるから最悪の場合子供も依存症になるよね

お菓子の恐ろしいところは子供も依存症にすることができてしまうんですよ。

恐ろしいとはいえどたまに食べるくらいなら問題はありません。

酒たばこ、ギャンブルは触れないほうがいいですがおかしはほとんどの人が人生生まれたときから現在まで触れていると思うので触れないようにしましょうとは言えません。

この私自身だってお菓子は大好きだし何度も触れているので

ソシャゲ

節約家にとって危険なドーパミンその4はソシャゲですね。

これもおかしと同様で別に20歳を超えなくてもできますからお子様でもお金をかけることができてしまうものです。

なんか一時期子供がソシャゲのガチャのために親のクレジットカードを使用したなんて言う話もあったような

ソシャゲの恐ろしいところはギャンブルと違いスマホ一つでできるのでいつでもどこでもお金をかけることができてしまうんですよ。

今の時代どんな人もスマホを持っているしギャンブルとかの場合はわざわざパチンコ店に向かったりするハードルがあるけどソシャゲの場合はそのハードルすらないのが恐ろしいところ
しかもギャンブルと違い年齢の制限がないから子供でもやれてしまえるという

そうですね。

ソシャゲはいつでもどこでもできてしまうしスマホを開けばすぐにガチャに入れるし何より情報もいち早く手に入れれますからそこが余計に厄介ですね。

もちろんこれもやるなとかはいいませんがやるにしても金銭管理はしっかりしましょう。

ソシャゲも一度飲まれると取り返しがつかなくなるからね
当サイトは家の中でできる趣味をしようと言ってきているけどソシャゲとかならまだ外に出る趣味のほうがまし

旅行

節約家にとって危険なドーパミンその5は旅行ですね。

これ以外と思われた方もいるかもしれませんが旅行もかなり危険なドーパミンを持っているなと私は思いました。

なぜかといいますと

  • 人によっては癖になる
  • 一回の値段が高い
  • みんなインスタを主体にしているから

ですね。

いくら安い旅行先があるとはいえ人によっては中毒になる可能性だってあるし一度癖になれば高い値段を何度も払うことになるでしょう。

そしてここが一番のポイントでみんな旅行に行くときインスタを主体にしている方が多いと思いますが一番危険なのはインスタですね。

えっどういうこと?
インスタの何が悪いの?

インスタが悪い理由としていいねやフォロワー集めの旅行になりやすいからなんですよ。

もちろんインスタが主体の旅行ではなく楽しむための旅行またはインスタなしの旅行ならまだいいのですがインスタありきの旅行はいいねやフォロワー集めのためになりやすいんですよ。

なるほど
たしかにいいねやフォロワー集めもかなりのドーパミンだしこれで人生狂うひともいるくらいだからね

旅行自体はいいものだと思いますがいい旅行いしたいならできるだけインスタは持って行かず現地のいいところを楽しみましょう。

インスタ主体の旅行と楽しむための旅行どっちが思い出に残りやすいと思いますか?

インスタのいいねやフォロワー集めが目的の旅行なんて楽しくなさそうだしいいねやフォロワー集めはいつでもできるからね
だけど現地のコンテンツを楽しむのはそこでしか楽しめないだろうしいい思い出になるからね

対処方法

ここからは対処方法についてお教えしますね。

もう簡単に言ってしまうと触れるなが正しいのですが中にはもう触れているのもあるだろうからこれはちょっと極論ですよね。

実際の対策方法として

  • ちょっとずつやめる
  • どうしてもやめにくいなら週に何日かを決める

といった方法があります。

旅行に至ってはスマホはできるだけ使用しないがいいでしょう。

結局インスタもドーパミンの塊だからね
YouTubeで聞いたけどSNSの中で最も人の不幸を集めているのはインスタだって聞いた
インスタはマウント合戦の塊だし上位に立てば幸せだろうけど自分より上の存在を見てしまえば落ち込むのも確か
せっかくの旅行なんだから一度くらいマウント合戦を辞めて楽しもうよ

そうですね。

何度も言いますがマウント合戦なんて正直いつでもどこでもできるわけですから一度っきりの場所でそんなことをするくらいだったら現地のコンテンツを楽しんだほうがいいと思います。

今回の記事のポイント

今回の記事のポイントとして

  • ギャンブルの一番恐ろしいところは成功体験
  • 酒たばこはお金だけでなく時間と健康も奪う
  • お菓子はマイルドドラッグ
  • ソシャゲはいつもでもどこでもお金を入れられる
  • 旅行が最も危険なのはインスタ

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は危険なドーパミンを持つものを記事にしてきました。

世の中は資本主義であなたのお金を奪っていくためにあの手この手で工夫してお金を奪っていきます。

日本というフィールドが資本主義である以上あきらかに法外レベルの危険なものも放っておかれるだろうしあなたの近くにいることでしょう。

私たちが忘れがちなことだけど日本はもはや資本主義
これ危ないから規制しろやという気持ちは十分にわかるけどでも日本が資本主義である以上そういったものがスルーされやすいのも事実
この世界が資本主義の世界である以上どうやってドーパミン物と付き合うかがポイント
規制しろいいながらもみんななんだかんだ楽しんでんだからうまく付き合うための工夫をしたほうがいい気がするよ

そうですね。

何でもかんでも規制に頼るよりどうやってうまく付き合うかどうやってやめるかがこの資本主義を生きていくための鍵となります。

ドーパミンとうまく付き合いお互いに貯金頑張りましょう。

ドーパミンに関してはこの記事でも語っているので是非合わせ読みしてください。

「貯金は最強の精神安定剤」貯金するならドーパミンを避けたほうがいい理由

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