「貯金は最強の精神安定剤」現在を無駄にするな今からでも貯金をした方がいい理由

節約家まあです。

  • 若いうちは金を使って楽しむべき
  • 経験は今からでもするべき
  • 自己投資する自己投資

お金とかかわっていると必ず聞くのがこの言葉ですが勿論その言葉自体は一理あると思います。

たしかにそうですね
ですがそういう人に限って全然自己投資になっていなかったりするわけですから

 

結論から言いますとそれでも若いうちからちゃんとお金を貯めておくのが重要だと思います。

貯金している方からすれば超当たり前の結論ですが今回の記事はこれからの人向けまたは全然今からでも貯金する重要性がわからない人に向けての記事です。

今回の記事を見るメリットとして

  • 今からでも貯金しようといやでも行動するようになる
  • 改めて貯金の重要性がわかる

ですね。

それでは何で今からでも貯金した方がいいのかと貯金の重要性についてお話していきますね。

老後以外でも選択肢が増える

貯金の重要性その1は老後以外でも選択肢が増えるですね。

貯金は老後の対策というイメージがありますが貯金が機能するのは老後だけではありません。

貯金がたまれば貯まるほどどんどん生活も楽になっていきますし何より精神安定剤になります。

たしかにそうですね
貯金は老後のイメージがありますが若い時もお金があればそれはそれで選択肢は増えますし何より自分の資産にもなるので安心感も高いでしょう

安心感を得られるだけではなく当然差もついてきて20代から始めた貯金と40代から始める貯金ではその時の安心感も変わってきますね。

たとえばの話ですが20代から始めて40代で3000万の貯金を作ることができたのと今まで何才から貯金すればいいと言ってきて気が付いたら40代という状況では当然差もついてくるし何より今後の状況や選択肢も変わってきます
前者は仕事を辞めて楽をするという選択肢も増えるし後者はこれから貯金しないと人生がどんどん難しいことになるわけだしそう考えたら今からでも貯金はした方がいいですね

はい、若いころから貯金をしていれば老後でなくてもある程度年を取った時の選択肢の幅も広いでしょう。

  • 人によっては働かずに生きて行ける
  • 働かずとまで行かずともやりたかったことで生きて行ける
  • 時短勤務も視野に入る

といった選択肢も増えてくるでしょう。

しかも40代はいろいろな意味で選択肢の幅が狭まっているわけですからね
たとえば体がある程度老いてきたり就活市場でも厳しい状態になったり

その通りで

  • 40代になる体がどんどん老いていく
  • 就活市場も厳しい状態になってくるため転職もしにくい
  • 貯金ないと一生労働確定

といった絶望的な状態になります。

こうならないためにも気が付いた今からでも貯金しましょう。

これから増税してくる

貯金の重要性その2はこれから増税してくるですね。

これは日本に住んでいる以上ほぼ確実に起こる現象です。

正直に厳しいお話をすると日本はよほどのことが起こらない限り沈んでいくのも確か
そうなれば当然視野に入るのが増税
増税すればするほど貯金しにくくなるのも確か

もう皆さんもわかっていることだと思いますがこれからの日本はどんどん絶望的になっていき増税額もどんどん増えていくことでしょう。

そんな状態だからこそ今からでも貯金をして資産を作ることが有効な対策ともなります。

勿論貯金だけではインフレには追い付けないのでゆくゆくは投資や年収アップも必要になりますがそれでも貯金はすべての土台となるのでその土台を組むのにも貯金は重要です。

増税に対する対策は節税とかいろいろな対策方法があるけど結局のところは貯金ですね
貯金を今からするのとしないのとでは今後の生活も変わってきますからね

はい、増税に対する対策する一番の方法は今からでも貯金することです。

皆さんも一度は耳にしたことある2025年問題ももう来年というか現在10月ですのであと数か月でしょう。

うわっもうそんな年なんだ
2025年問題を聞いたのがもう数年前だから本当に時が経つのが早い

2025年問題とは簡単に行ってしまえばこれから年金を受け取れる世代が今まで以上に増えて現役世代の負担がさらに増える問題ですね。

少子高齢化している今の日本でこの絶望的な状況は避けられないでしょう。

そう考えたら今からでも貯金ですね

物の値段が上がってくる

貯金の重要性その3は物の値段が上がってくるですね。

先ほど上の項目で税金が上がると言いましたがそれと同時で物の値段も高くなってきます。

税金だけでなく物の値段も上がってますね
特に生活必需品と食べ物の値段がどんどん上がっていきます

はい、マックで例えますがこの前までビッグマックの値段は640円くらいだったのが今では700円越え

卵もこの前までは150円くらいだったのが今では250円くらい

ブルーベリーもこの前までは400円か500円くらいで買えたのが今では800円くらい

どんどん物の値段が上がっていきますね
ただでさえ高く感じるのにこれからどんどん上がっていくわけだからこれは対策必須ですね

物価高騰の対策方法ポイントとして

  • 食事回数を抑える
  • 安くなるタイミングを狙う

といった方法ですね。

おそらくだいたいの人は食事回数朝昼夜と三食にしている方が多いと思いますが物価高騰の対策をしたいならまず一日三食をやめて食事回数を少なくしていきましょう。

もちろん人によるのでそこは調整してください。

そしてもう一つの対策方法である安くなるタイミングを狙うですが皆さんの家の近くのスーパーでも安くなるタイミングはあると思います。

勿論過剰にやるのは禁物ですが狙える時に無理せず狙って食費の値段を抑えましょう。

自分らしく生きれる

貯金の重要性その4は自分らしく生きれるですね。

一つ質問ですが仕事で上司に怒られている、新入社員に見た目のことでバカにされているのになぜその場所から動けないのかわかりますか?

それはお金がないから中々動けないしやめる転職するという行為が大きなリスクと感じちゃうからだよね

その通りで勿論こういう状況はお金がない以外にもいろいろな理由があると思いますが自分らしく生きられない嫌な仕事でも職場でもその場所をとどまるしかない大体はお金がないからでしょう。

お金がなければ当然背水の陣状態だから一度引くと生活が破綻してしまう
自分らしく生きたいとなってもお金がなければ全然できない

自分らしく生きていくのはいま

  • 生活費を下げる
  • 貯金を今からでもしておく

といった対策方法があります。

貯金をしていくのもそうですがもう一つのポイントとして生活費をできるだけ下げていくというのも一つの方法となります。

生活費さえ下がってしまえばどんな仕事をしていても全然生活できるからお金で悩む必要もなくなってくるね

お金で悩む人の大体は生活費のことでしょう。

生活費を下げてしまえばだいたいの方のお金の悩みは消えていくと思います。

勿論生活費を下げるのは簡単なことではありませんが生活費を下げてしまえば

  • どんな状況でも対応できる
  • 自分らしく生きて行けれる
  • 貯金しやすい体型になれる

といったメリットがありますので自由をつかみ取るためにもぜひお試しください。

年をとればとるほど体も利かなくなってくるし選択肢も減ってくる

貯金の重要性その5は年を取ればとるほど体も利かなくなってくるし選択肢も減ってくるですね。

年を取れば当然体も聞かなくなってくるのですがそれ以外でも選択肢の幅も減っていきます。

そんな時にお金がなかったらどう思いますか?

体の自由が利かなくても働かなくちゃいけないという絶望的な状況になる

その通りで体の自由が利かない状態でも働く羽目になります。

仮に自由が利いた状態であっても選択肢の幅は狭まっているためお金が欲しくて働きたいけどどこも雇ってくれないなんて言う状況も全然あり得ます。

そんなの恐ろしすぎる
しかも現時点でもAIとかがどんどん発達していくから将来的にはそうなることも全然あり得るかも

こうならないためにも今から貯金することの重要性はわかっていただけたと思います。

今は65歳を過ぎても再雇用制度があるのですがそれももしかしたら何かしらの発達によってなくなっていくこともあり得えるでしょう。

そう考えると改めて貯金の大切さがわかるよね
もちろん現在をいいように生きるかどうかは人それぞれだけどこのことも頭の中に入れておかなくちゃね

今の時代、変化の激しい時代です。

現在でも変化が激しいのに私たちの老後の世界はさらに変化の激しい世界になっていることは想像つくと思います。

変化に大きく対応していくにはお金しかありません。

現時点でも老後の世界でも貯金は必須となっていくでしょう。

今回の記事のポイント

今回の記事のポイントとして

  • 20代と40代で始めるのとでは全然違うし差もついてくる
  • 増税が激しくなる時だからこそ貯金をするべき
  • 税金と同時に物の値段も上がってくる
  • 貯金がなければいやな仕事もしなくてはいけないしその場を止まらないといけない
  • 年を取って体の自由が利いたとしても雇用してくれるかどうかわからない

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は改めて貯金することの重要性を語りましたが当サイトでは前も貯金することの重要性を問いましたが非常に重要なことなのでもう一度記事にしました。

老後だけでなく現役時代でも有利に立てるよう今からでも貯金を頑張っていきましょう。