節約家まあです。
皆さんは人にお金を貸し借りしたりしていませんか?
当サイトのターゲット層通りであればお金の貸し借りはかなり発生しやすい気がする
20代の大学生や新社会人は特に気を付けないと
はい、そうですね。
人にお金を貸したり借りたりしていたら当然貯金もできませんしいいことはありません。
今回の記事ではどうして人にお金を借りてはいけないのかと対策方法についてお話します。
今回の記事を見るメリットとして
- 金の貸し借りがどうしてよくないのかわかる
- 対策方法もわかる
といったメリットがあります。
貸したお金は帰ってこない
お金の貸し借りをしてはいけない理由その1は貸したお金は帰ってこないですね。
基本貸したお金はほとんどの確率で帰ってこないでしょう。
ポイントとしてお金を貸してほしい相手の目線になって考えればお金を貸してほしいという相手のほとんどは金銭感覚が壊れておりお金の管理ができてない人がほとんどでしょう。
しかも返せって言ったらあらゆる言い訳をして逃げる
本当にどうしようもない人がいるから絶対に貸してはいけない
はい、一度お金を貸すと相手はあの手この手で言い訳して最終的にはあなたから姿を消すかまたはお金をせびってくるでしょう。
基本金銭感覚が壊れている人は必ずお金を貸すよう人にせびってくるので絶対にお金を貸さないでください。
人間関係が壊れていく
お金の貸し借りをしてはいけない理由その2人間関係が壊れるですね。
お金の貸し借りは人間関係をあっという間に壊す力を秘めています。
ポイントとして一度の貸し借りがその後の人間関係をどんどん壊していきます。
だからお金の貸し借りはダメだし何よりお金の負担をかけている人も何度も貸してほしいと言われた上でお金が帰ってこなかったら当然嫌な気持ちになるしそこから大きなトラブルになるからね
お金の貸し借りで殺人事件が起こるくらいですからね
借りた側は一度でも借りるとこの人は簡単にお金を与えてくれる存在と認識する
貸した側は相手はあなたのことを簡単にお金を与えてくれると思っているためどんどん負担が増える
例え相手が大事な人でも友人関係でもお金の貸し借りはダメ
はい、親しい関係こそお金にはシビアでいるべきだと思います。
必ず注意をしてください。
自分だけでなく相手の運命も狂わせてしまう
お金の貸し借りをしてはいけない理由その3は自分だけでなく相手の運命も狂わせてしまうですね。
お金を貸して大変な思いをするのは自分だけでなくお金を借りた相手の運命もくるってしまうのです。
なんでかと言いますと
- 相手の金銭感覚がどんどんおかしくなっていく
- 相手はお金の貸し借りを日常的に繰り返していく
- 止められなくなる
- 止められなくなった相手が最後にたどり着くのは借金
- 最終的に相手の人生が壊れていく
といった理由があります。
お金の貸し借りは自分だけでなく相手の人生も壊すと考えたら余計お金の貸し借りはできないね
ポイントとしてお金を貸せばほぼ確実に止められなくなるので相手自身も人生破滅ルートをたどることになるでしょう。
お金を借り続け使い続けた相手の最後はお金を得るために何でもすることになります。
- 借金
- 殺人
- 詐欺
といった行動に出る場合もありますので相手を守るという面でもお金の貸し借りはやめましょう。
ちょっと大げさで極端なお話になりましたがそれでもお金の貸し借りは自分も相手にとってもメリットはありません。
どんどんエスカレートしていく
お金の貸し借りをしてはいけない理由その4はどんどんエスカレートしていくですね。
お金を貸した最後、相手はどんどんエスカレートしていってあなたにお金をせびってきます。
ポイントとして一度お金を貸した人は人の味を覚えたクマと同じ状態になるでしょう。
それと同時で金銭感覚がくるっている人に一度お金の餌付けをすればこの人はまたお金を貸してくれると勘違いしまたやってくる
はい、一度お金の餌付けをしてしまうと相手はどんどんエスカレートして言ってあなたのもとに何度もやってきます。
何度もお金を貸してくれと言われてもあなた自身もお金が大切ですし何より当サイトにいるということは貯金の最初のフェイズをマスターしたいという気持ちでいると思います。
当然その人のお金を貸し続ければ貯金どころではないのは確かでしょう。
対策方法
ここからは対策方法についてお話をします。
対策方法を知ってお金の貸し借りをしない人になろう
そうですね。
お金の貸し借りに対する対策方法として
- NOという
- その人には近づかない
といったことが対策方法となります。
結構短銃なお話ですがもうこれらしかありません。
たしかにNOというのは難しいのかもしれないけどいつまでもYESと言い続けると相手も調子に乗り続けるし今回のお金の貸し借りみたいに相手にとっても自分にとってもメリットはない場合もあるから嫌なことは必ずNO
はい、そしてNOというと同時にその人から離れてください。
20代の方からすればせっかく一人増えた友達なのにと思うかもしれませんが最初にも言った通りお金の貸し借りはろくな結果を生まないしお金を貸してほしいという時点で相手の金銭感覚がおかしい確率もそれなりに高いでしょう。
安くて壊れやすいものを買うくらいならお財布にダメージは出るけど高くていいものを買った方がいいのと同じ
はい、お買い物理論でも安いけど壊れやすいものを買うくらいだったら値段は高いけどいいものを買った方がいいという理論があるようにろくな結果を生まない友達といて人生が壊れるなら友達の数というステータスにダメージを与えてまで離れた方がいいと思いますし何より友達はまたどこかで作れると思うので時としてはダメージを伴うのも非常に重要だと思います。
今回の記事のポイント
今回の記事のポイントとして
- お金を貸してほしいという相手のほとんどは金銭感覚が壊れており管理もできない人が多い
- 一度の貸し借りが人間関係を壊す
- お金の貸し借りは相手も破滅ルートに辿る
- 一度お金を手に入れた人は人の味を覚えたクマと一緒
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はお金の貸し借りについてを記事にしましたが何度も言う通りお金の貸し借りはお互いにメリットはありません。
貯金したいなら当然お金の貸し借りを持ち掛けてくる相手に対して必ずNOと言いましょう。
士さん形成をしたいならまずNOを言えるようにしよう
NOを言うのは当たり前のようだけどできない人が多い
NOを言えないと人生が壊れる可能性だってあるからこれおかしいなと思ったら必ずNO