今回は経験談を記事にしていこうと思いますが私もお金がない時代が長くありその中で起こったことをここで書いていこうと思います。
上のキャラクターが述べている通り今回はお金がないことで起こったこと感じたことを記事に書いていきます。
お金がない時代は本当に大変でしたね。
何が大変だったかお話します。
心に余裕が持てない
お金がないことによって起こったこと1つ目は心に余裕が持てないですね。
でもだいたいの人はお金がないと余裕が持てないと思います
お金は心の余裕とはよく言ったものです
はい、まさにお金は心の余裕ですよ。
私自身がお金ない時は何もかもぐちゃぐちゃでどうしようもありませんでした。
とくに
- 人間関係の悪化
- 悪口
- 健康の悪化
- 仕事学業に集中できない
ここら辺は本当にひどかったですね。
悪口言ってばかりだしそのせいで人間関係が悪化、さらには健康にも悪影響が出て太っていました。
当然仕事にも集中できないので上司には怒られてばかりそんな日々が続いていましたね。
とくに20代前半と10代後半の時が顕著に表れていて10代後半は悪友とつながって20代前半は本当にひどかったです。
ですが、あるYouTube動画を見てそこから当時の職場を辞めて転職をして節約をしようと思いました。
おかげさまで何とか100万を突破して今ではそれなりに人生うまくいっていますし職場も昔より全然改善しましたとくに
- 人間関係
- 仕事
- 職場の雰囲気
ここら辺は昔より大幅に改善しました。
昔の職場は
- 最悪過ぎた人間関係
- 好きじゃない仕事
- 職場の雰囲気は最悪
- においが嫌だ
など様々な嫌がありました。
もちろん現在の職場でもある程度ギスギスしたりちょっと悪くなったりすることはありますが昔よりは全然いいです。
良い環境を変える勇気も心に余裕を持ち続けるのもやはりお金は必要ということを大きく学びました。
悪口ばかりで性格が終わっていた
お金がないことによって起こったこと2つ目は悪口ばかりで性格が終わっていたです。
お金のない時代は常に人の悪口を言いつつまわりからも嫌われていました。
今でこそ心の余裕がそれなりにありお金もまだまだですが昔よりあったりいい人間関係に恵まれているものの昔の自分はお金がないゆえに性格が悪いゆえに誰がどう見ても人間関係も終わってました。
- 人間関係の悪化
- まわりはほとんどイケイケの悪友
- 荒れた私生活
- 家族と喧嘩ばかり
こんなことがありましたねえ
主も昔はこんなにあれていたんですね
はい、荒れるに荒れていました。
その時の自分は
- 悪口ばかり
- 友達に意地悪を仕掛ける
- いたずら行為ばかり
- 友達を殴ったりする
- お世話になった人に対するあだ返し
こんなことばかりしていてとんでもないくらいの大悪党でしたね。
とくに高校生の頃がそんな感じでした。
とくにいたずら行為は現代でそんなことやったら炎上するし最悪将来が終わっていたかも
そうなんですよ。
あの時、もしSNSで自分がそんなことをやっていたらもう大変なことになっていたと思います。
学校でのいたずら行為だったので叱ってくれたのは先生方でした。
今思えば本当に申し訳ないし何であんなことをしたんだろうと思うばかりです。
お金を貯めると決めたのは将来の不安とかもありましたが昔のような人間の屑、大悪党にもうなりたくないという気持ちもあったと思います。
結局お金が無くなれば最悪の場合もう一度戻らざるを得ないなんてこともありますから
お金がないゆえに悪さを働く人も世の中に一定数いますからね
再発防止にもお金を貯めたいという気持ちがあったんですね
誰も救えない
お金がないことで起こったことその3は誰も救えないです。
過去にお金がないがゆえに人を救えなかったということがありました。
勿論人を救うという行為はお金以前のこともありますが人を救うのにもやガリ全ての土台はお金になるということをその時の自分は学びました。
お金がないがゆえにその人を救うことができなかったというのは本当に悔しいと思います
はい、非常に悔しかったですね。
私には小さいころにお世話になった人がいたのですがお金がないゆえにお金を出すことができずに最終的にその人は亡くなってしまいました。
あまり詳細を細かく話すと非常に長くなるのでこの程度にしておきますがやはりお金がないと人すら救えないんだなとその時学びましたね。
そのときは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいでしたね。
何もできない絶望感
お金がないことによって起こったこと4つ目は何もできない絶望感です。
お金がない時は何もできない絶望感に襲われてばかりでした。
特にこのタイミングで起こりましたね。
- 何か欲しい時
- 持っていないことによるついていけない感
- 経験すらさせてもらえない
この3つは非常に大きかったですね。
まわりの同級生たちは流行の物を持っているのに対して自分はお金がないゆえにその流行の商品を持つことができずに教室では置いてけぼりでした。
お金ないと教室内でどうしても差がついてしまうよね
最悪それでいじめられることなんてよくあるし
あのときは本当に悔しかったです。
学生でかつ学校がバイトを禁止するのであの時は親がお金を持っているか持っていないかで差がついていましたね。
もちろん自分自身の家はお金がなく貧乏だったので周りの人に差を付けられ馬鹿にされまくりました。
とは言えこれが10年前だったからまだよかったのかなと思っています。
今の学生を見ていると10年前よりもその差が広がっておりしかも今の若い子は10年前の人以上に流行に対して非常に敏感ですからもし自分が現在10代だったらいじめられるというレベルでは済まされなかったでしょう。
現在も職場は自分と同世代の方そして自分より下の世代の方などZ世代層の人が多く流行のことに対して敏感な環境の職場ですので流行物による格差はなくなっていないと思います。
とは言え、ないからバカにされるというのはもうないので昔よりはまだいいかなと思いました。
劣等感
お金がないことによって起こったことその5は劣等感です。
お金がない時はいつも劣等感にさいなまれていました。
それこそ上記でも言っていた通り学校で流行りについていくことができなかった、お金がないことによって自分だけ仲間から外されている感を良く感じていてとてもつらかったです。
これは経験した人にしかわからないこと
たしかにお金がない時代のあのときは本当につらかったですね。
何がつらかったのかと言いますと
- 自分だけ取り残されている感
- 素直になれない
- 自分らしく生きれない
自分らしく生きていけない、どうしてもまわりと見比べてしまうなどお金がないことによって発生してしまうなど考えたら辛いよね
自分がお金を貯めようと思ったことの理由はいろいろありますがその中でも劣等感は非常に大きくもはや代表ですね。
貯金が100万を突破してからはお金がないことによる劣等感はほとんど消えました。
改めて貯金の重要性を再確認できたかも
もちろん現在も不安はそれなりにありますがそれでも貯金をしたことによって今までより前向きに生きるようになり人生を楽しめるようになりました。
お金の無駄遣い
お金がないことによって起こったことその6はお金の無駄遣いですね。
当時お金がない自分はお給料やお小遣いなどがあればすぐに使ってすぐに銀行口座の中身を空っぽにしてました。
お金がない時ってどうしても欲に負けたりする時が多いよね
お金がない時はあれも買ったりこれも買ったりしてていつでもどこでもお金がない状態でした。
お金がないだけでなく若さもあったと思います。
自分もお金ないないと言っていた時はだいたいその時でした。
今の若い子はだいたいこういうと思います。
「25歳になった時に貯金すればいい」「30歳になった時に貯金すればいい」「40歳になった時に貯金すればいい」「年取った時に貯金すればいい」と先延ばししますが正直先延ばしは良くないですし何より金融資産を作るのは今がその時気が付いたときだと思います。
20代のうちにやれば30代になった時に差が出てきます。
それこそ上記でも言った劣等感の要因になるでしょう。
生きている以上必ず何かしらのライフイベントに会うこともありますしその時に貯金があると対処しやすく貯金がないという状態だとそのライフイベントに対処できず最悪の場合借金なんてこともあります。
たしかにこれから来るライフイベントに出会わないようにするのも一つの策だと思いますが、人生で必ずライフイベントに会ってしまう以上お金は絶対に貯金した方がいいでしょう。
この記事を見てくださったからは先延ばしにはせずライフイベントに備えれるよう今からでも貯金をした方がいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はお金がないことによって起こったことを経験談としてまとめました。
改めてお金がないのがいかに恐ろしい状態なのかを思い知った
もちろんお金を使うのも非常に大事だと思いますしお金を使うことによっていい人生を送ることも可能ですがそれはちゃんと計画を立てた上で使うのが前提です。
お金のことは蔑ろにせず一度深く考えてもいいと思います。