「低収入者と貯金初心者必見」月10万円以内で過ごすためのロードマップ実践編

節約家まあです。

前回は月10万円で過ごすための方法をお教えしました。

今回の記事は実践編です。

今回は実践編だね
たまにロードマップ系の記事を出すけどあれは実践編だからね
この記事を見ながら月10万円以内で過ごしてほしい
最初は大変だと思うけど

はい、当サイトはたまにロードマップ系の記事を出しますがあれはちゃんと実践するということが前提の記事です。

もしあなたが本気で貯金をしたいというならこの記事のロードマップを見て実践すれば月10万円はほぼ確実にできるでしょう。

今回の記事を見るメリットとして

  • 実践に移すことでほぼ確実にできる
  • 練習になる

といったメリットがあります。

貯金をしたいなら月10万円以内で過ごす行為はもはや必須科目
最初は大変だと思うけどでも何度もやって繰り返せばいつか離れるし習慣化できるから

今回の記事に従ってやってしまえば必ず月10万円以内で過ごすことができるので実践してみましょう。

まずは目標を決める

月10万円以内で過ごすロードマップその1は目標を決めましょう。

目標は人間が動くためのすべての根源です。

目標なくして成功話なのは確か

人間は目標があってこそ何かを成し遂げるのは確か
でもいきなり目標と言われてもという人は出てくると思う

当サイトの記事を見ているということは貯金に対する悩みを抱えているはずです。

なら最低でも貯金100万円を目標にしてみましょう。

ちなみに目標を決めるとき100万円をためるではなくいつまでに100万円を貯める

いつまでに〇〇するだったらタイムリミットがあるからそれに動かされるからね

はい、タイムリミットがあることによって動かなきゃいけないという心理が一層働きます。

 

紙に書く

月10万円以内で過ごすロードマップその2は紙に書くですね。

最初の項目でみなさんは目標を決めたと思います。

そのあとは紙に必ず書き出してください。

忘れそうになった時に書かれたことを見てまた思い出す奴だね
どちらにせよ貯金100万円はそれなりに長期だからどこかで忘れたりするかもね

はい、貯金100万円は人によって違いますがそれなりに長期なのは確かです。

貯金100万円を目指している中で目標を忘れやすいのも確か

一度忘れたら月10万円以内で過ごす生活リズムも崩れる可能性だってあるしね
そのために忘れそうになったら書いた紙を見よう

ちなみに書くものは何でもいいです。

  • ノート
  • 1枚の紙
  • メモ帳
  • スマホのメモ帳

でもなんでもいいので決めたらすぐに書いてすぐに行動を起こしましょう。

月10万円生活の壁となるものはすべて捨てる

月10万円以内で過ごすロードマップ3は月10万円生活の壁となるものはすべて捨てるですね。

目標を決めて紙に書いたら次は月10万円以内で過ごすのに邪魔になるものはすべて捨てましょう。

月10万円以内で過ごすと決めたのにそれを阻止する者が出てきたらなかなか過ごせないよね

そうですね。

月10万円以内で過ごすとなるとそれなりに切り詰める必要があります。

  • お金のかかる友人
  • ブランド品といったいらないもの
  • お金のかかる習慣
  • お金のかかる趣味

といったものが貯金するうえで大きく阻止してくるものでしょう。

上記の物をやっていたらお金がたまらないし人生が大変なことになるやつだね
月10万円以内で生活するって初心者の方はちょっと大変だけどお金がかかる趣味や物を減らすだけでも効率よく10万円以内で生活できるかも

はい、お金がかかるものを捨てるだけでも効率よく10万円以内で過ごすことが可能です。

たしかにお金がかかる趣味が楽しいのはよくわかりますがそれらをすてて月10万円以内で過ごすことができると生活対応力も上がるしリスクを取りたいときも貯金がない時以上に取れるし何より身軽に過ごすことができるのです。

月10万円で生活すると本当に身軽になれるしお金貯まるから何度も言うけど最初はつらい
でもやれてしまえばできる範囲も広がってくるし将来に対する不安もある程度消えるから

将来に対する不安のほとんどはお金です。

不安を抱えている人のほとんどは大きな支出を抱えていることが多いのは確か

ちなみにこの壁となる支出は前回の記事でも細かく説明しているのと次の項目で必ず出てくるので必ず合わせ読みしてください。

「低収入者と貯金初心者必見」月10万円以内で生活をする方法

習慣化する

月10万円以内で過ごすロードマップ4は習慣化するですね。

今まで紹介した方法すべてを実践したらこれまでの行動を習慣化してください。(ちなみに前回の月10万円以内で生活するで書いた方法も合わせてです。)

そうだね
どちらか言うと今回の記事は1回でできることが多いよね

はい、特に前回の記事で書かれた

  • 食費を安くする
  • 1日1食にする
  • 家計簿を貼る

この3つは必ずと言っていいほど習慣化させたいものです。

この3つを習慣化するためにもまずはちょっとずつやっていきましょう。

皆さんにとってはちょっとしたことかもしれませんがそれでもやることによって習慣化してしまえば月10万円以内で過ごすことも難しくはないはず

そうだね
なんでも小さく始めてこそ
いきなり大きく始めると挫折しやすいから投資と同様小さく始めましょう

はい、日本人にとっては大きく始めたい小さいのは地味だから無理という気持ちが少なからずあるでしょう。

気持ちは非常にわかりますが無理にやると最初はできても途中から挫折するのも確か

貯金にしても習慣化するにしてもやはり長期的にやっていかなければなりません。

長期的にやっていくのであればほぼ確実に習慣化が必要となってきますので是非小さく始めて習慣を制しましょう。

月10万円で過ごすメリット

ここからは月10万円で過ごすメリットを書いていきます。

月10万円で過ごす行為は初心者の方にとってかなり苦痛ですし地味にも感じたかもしれません。

ですがその苦痛を感じてでも地味でも行動する価値は非常に大きくメリットとして

  • 身軽に行動できる
  • リスクを取りやすくすることができる
  • 貯金しやすくなる
  • 大きな買い物をしやすくすることができる

といったメリットがあります。

これらのことを考えたらやる価値はかなりあるね
みんなお金持ちになるためにまずは年収を高めることからというけど身軽になりたいならどちらか言うとまずは月10万円以内で過ごすことを先にしたほうがいいかも

はい、その通りで月10万円以内で過ごすを先に習慣化してしまえばもしこれから大きな金額を稼ぐ時が来たとしても身軽なのには変わりありませんしパーキンソンの法則にも立ち向かいやすくなります。

パーキンソンの法則とは人間の本能の一種でお金を稼げば稼ぐほどそれに対応してどんどん使ってしまうやつ
これに苦戦するとどれだけ稼いでも使ってしまうからさきに月10万円以内で過ごす癖をつけたほうがよさそうだね

これらを先にしてしまえば大きく稼いだとしてもパーキンソンの法則にもある程度対応できますしなにより稼がなければならないというプレッシャーからも解放されるでしょう。

今回の記事のポイントとして

今回の記事のポイントとして

  • いつまでに〇〇円をためるなど具体的に決める
  • 目指している中で忘れやすいので紙に必ず書く
  • お金がかかる趣味などを捨てることによって効率よく月10万円以内で過ごすことも可能
  • 習慣化するために少しでもやる

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は実践編を記事にしましたがこれまでの実践編記事と違い過去の記事ともつながっているので合わせ読みを必要とするスタイルになってしまいました。

そうだね
合わせ読みも必須になったけどでも実践すれば月10万円以内でやれるのは確か
月10万位内は最初は難しいかもしれないけどでもやって習慣化できれば身軽になれるしリスクを取りやすくすることも可能だし貯金だって全然可能になるからやってほしい

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