目次
節約家まあです。
今回は、お金を貯めるメリットとお金を貯めなかった人の末路をお教えしますが皆さんはちゃんとお金を貯めていますでしょうか?
お金を貯めるメリットだけでなくお金を貯めなかった人がどんなことになるのかもお教えしていくのでぜひ見に行ってください。
対応力が身につく
お金を貯めるメリットその1は対応力が身につくですね。
お金がない時はもし何かあった時に対応できませんよね。
ですがお金を貯めておくことによってもし何かあった時にすぐに対応できます。
はい、お金があるとすぐに対応できるのでめちゃくちゃ安心ですよね。
この安心感を手に入れるためにお金を貯めるのは全然ありでしょう。
もしお金がなかった時はイカの方法で対応するかこういったことが起こります。
- 借金で対応
- 諦めざるを得なくなる
といったことになりますね。
こういったことも全然あるからお金は貯めておいた方がいいね
こういったことも全然あり得るのでお金は必ずためておきましょう。
精神が安定する
お金を貯めるメリットその2は精神が安定するですね。
これは1の項目と少し近いですがお金があるとないとでは本当に精神に差が出てきます。
私自身お金がない時はずっとイライラしていてかなり悪い人でしたね詳細はここに書いてあります。
お金がない時は本当にギリギリな状態なのでストレスもすごいし大変でしょうしかなり不安でもあると思います
しかしお金があると心に余裕が持てるし上の項目でも言った対応力も高まるので安心なのは確か
お金は心の精神安定剤にもなりゆるし何より行動力や対応力、そして安心感ができ生きていれば必ず出てくる出来事に対する大きな壁にもなってくれます。
もちろん壁なしで攻めにすべてを振った生き方もありですが現実それなりに生きていく以上何が起こるかはわからないし何かしらのイベントが起こるのはもうほぼ確実なので精神を安定させるという意味でもお金を貯めた方がいいかもしれませんね。
お金を持てば大体のことは済ませられます
今後のライフイベントのためにも精神安定にも必ずお金は貯めた方がいいかもしれませんね
逃げたい時に逃げれる
お金を貯めるメリットその3は逃げたい時に逃げれるですね。
おそらくお金を貯めていない方お金を持っていない方の大半はこういった思いをしたと思います。
- 会社が嫌になった
- 会社に行きたくない
- 会社から逃げたい
- 転職したい
といったことがあったと思いますがもしお金があった状態でこういったことがあった時逃げたい時に逃げられますよね。
これで精神を守れますし自分の意見を守ることができる
はい、お金があることによって起こるのは逃げられるだけでなく自分の精神や尊厳を守ることも可能でもし嫌なことや悪いことをさせられたときお金がなければそれらに逆らうことができずにやらざるを得ない状態になりますよね。
こうなるのなら最初からちゃんと選べと突っ込んでくる人もいるけどそういう場所や人っていい場所いい人のふりしてやってくるわけですからね
自分は騙されないつもりでも知らずにやって騙されてしまったというのは全然あるし
こういった騙されてしまった時の対処方法としてもお金は非常に重要だと思います
こういったことになるかもしれないので対処するならちゃんと貯金はしておいた方がいいでしょう。
自分の価値観通りに生きれる
お金を貯めるメリットその4は自分の価値観通りに生きれるですね。
お金がないことで起こることが
- 精神が不安定になる
- 対応力が身につかない
- 理不尽な思いをする
といった説明をしましたがこれらだけでなく自分の価値観通りに生きれなくなりますなぜかと言いますと前にも言ったと思いますがお金がないと自分の価値観で生きていけないし相手の言うことを聞かざるを得なくなり最悪の場合悪い事させられたり非常に嫌な思いをすることもあると思います。
勿論細かいことをいえばお金では解決できないこともあるかもしれないけど少なくとも自分でするべきこと自分を守ることにつながることと言ったらほぼほぼお金ですね
お金がなければ自分を理不尽から守れないし対応力もないから最悪借金を背負うかもしれないし自分が持っている価値観すら守れない
かなり厳しいですがお金がなければ自分の価値観すら守れません。
よく若いうちはお金を使えとかお金はなくても幸せに生きていられるなんて言葉聞きますがもちろんお金がなくても幸せに生きることは可能だし若いうちにお金を使うのは全然ありだと思います。
ですが、もし自分でどうしても貫きたい価値観があるとき超最悪な理不尽に出会った時もそんなこと言えますか?
ほとんどの方はそんなこと言えないでしょうし最終的には若くても価値観を守りたいのならお金は貯めましょう。
お金の知識が身につく
お金を貯めるメリットその5お金の知識が身につくですね。
貯金をする上で必要なのはお金の知識を身に着けていくことです。
お金の知識があるのとないのとでは今後の貯金レースで大きな差が生まれてきます。
ちなみに貯金レースと言いましたが戦う相手は他人ではありません。
今していることとは反対の自分を相手にしてください。
確定申告、制度や投資など知識を取り入れたら何円もお得だったのに対して知識を取り入れなかったら何円も損していたと思います
はい、貯金は長期勝負である以上これまでの自分の行動が嫌でも反映されていきます。
そうなればまず貯金する上でするのはお金の勉強ですよね。
それなりに正しい行動をしたうえでお金の勉強をして何度もやれば自然と知識が身に付きますからお金の知識を身に着けたいなら貯金をしてみましょう。
人生を楽にできる
お金を貯めるメリットその6は人生を楽にできるですね。
お金がないと今まで言った通り人生が圧倒的にハードモードと化します。
ですがお金を貯められると人生が楽になりますし何より支出を大きく下げればさらに楽になるでしょう。
お金があるだけでなく生活支出が下がっていれば最悪どうなっても生活できるので支出を下げるという行為もみのがせないですね
はい、お金を貯めるだけでなく支出を下げるという行為も人生を圧倒的に楽にします。
大きなライフイベントも対応でき理不尽なイベントも逃げれるようになればそれだけで人生が圧倒的によくなります。
貯金をしなかった末路
これまでは貯金をすることによって起こるメリットをお話してきましたが次は貯金をしなかった末路をお話していきますね。
人生がハードモードと化す
貯金しなかった末路その1は人生ハードモードと化すですね。
お金を貯めれば人生が楽になりますよと先ほど上の項目でお話をしましたがそれの真逆でお金を貯めなかった人の末路として人生がハードモードと化します。
貯金は40代50代と老後手前でお金を貯めればいいと考えている方もいるかと思いますがそれは全然違います。
なぜかと言いますと20代30代といった若い時期はライフイベントが多い時期でもあります。
もしその時にお金がなかった時の場合想像できますか?
- 借金で対応
- 諦める
こういったこともあるため人生が相当つらくなるでしょう。
お金が貯まらないだけならまだしももっとひどいのが無駄遣い癖が強い人は借金を抱える可能性があるのでもっともっとハードモードと化すでしょう。
一生労働
貯金しなかった末路その2は一生労働ですね。
これからの時代年金はどんどん減っていくことになります。
政府も年金に対してある程度の対策などはしていると思いますのでなくなることはないのかなと思いますがそれでも今20代30代といった若い方が年を取って年金生活となった時は今よりも少ないお金で生活することを強いられるでしょう。
そう考えたら今からでも資産形成は必須
はい、これから年金についてはどうなるかはわかりませんが少なくとも一つ分かったことがあるとすればお金が貯められない人は一生労働は確定ですので若い今だからこそ貯金癖を付けた方がいいのかもしれませんね。
最悪人手などがAIに置き換わったり若い人を雇ったりして受け入れてくれないなんてこともあると思います
非常に恐ろしいお話ですね。
そんなこともあるので今からでもお金を貯める癖をつけておきましょう。
精神が不安定になる
貯金しなかった末路その3は精神が不安定になるですね。
さきほどお金を貯めれば精神的な安定を得られると言いましたがその反対でお金を貯めなかった人の末路として精神が不安定になるでしょう。
それを苦に自ら命を断ってしまう人だっているわけですからかなり恐ろしいです
はい、お金がないと生きていくたびにどんどん精神が不安定になっていくでしょう。
それに加えて社会的な不安や自身の仕事面、人間関係などさらなる不安も襲い掛かってくるのでもうこれは精神も限界になるのも時間の問題だと思います。
こうなることがわかったらもうお金がなくても幸せに生きていられるとか若いうちはお金を使おうだなんて思っている暇はありません。
借金する羽目になる
貯金しなかった末路その4は借金する羽目になるですね。
お金が貯められない人は二つのパターンに遭遇すると思います。
- 浪費癖が強すぎて借金
- お金がなかったから必要な時に借金することになった
この二つのパターンがあります。
どちらにも共通することは大きくお金を使うことでしょう。
前者はどうしようもないかもしれませんが後者は
- 車や家のローン
- 奨学金
- 子供の教育費
といったパターンもあるでしょう。
とは言えできるだけ借金はしないようにしましょう場所によっては金利が高かったりするので(まちがっても闇金には触れないで)
まとめ
いかがでしたか
今回はお金を貯めるメリットと貯めなかった人の末路についてお話をしましたが今回の記事を触れてお金を貯めたくなったと思いますし危機感を持ったと思います。
お互いに貯金頑張りましょう。