節約家まあです。
皆さんは若いうちにお金を使うべきだとか若いうちはじゃんじゃん使うべきと言われたことありませんか?
でも現状を見るとそうはいってられなさそう
はい、今回は若いうちからお金のことを学ばずに貯めずて行き過ぎた人の末路とどうなるのかを記事にまとめていきます。
だからもし無駄遣いを続けたらどうなるのかというのはもうわかっていると思うけど改めて再確認し戒めていこう
はい、今回の記事を見るメリットとして
- 無駄遣いをし続けるとどうなるのかわかる
- 戒めることができる
といったメリットがあります。
前にもお話をしたと思いますがこういうのは何度も聞くことで改めて自分を戒めることこそ本質ですね。
老後が厳しい
お金を貯めなかった人の末路その1は老後が厳しいですね。
もうこれはだいたいの人がわかっている末路だと思いますがお金を若いうちから貯めなかった人の末路として老後が悲惨は代表的な末路ですね。
ポイントとして何が怖いかと言いますと老後になると体にも限界が迎えるのでその状態で働き続けないといけないと考えたら余計悲惨でしょう。
それが嫌なら若いうちからお金を貯めてお金のことを学ぼう
老後に迎える恐怖として
- 体が動きにくくなる
- 採用してくれるかどうかわからない
- そもそも働き口が減っているかもしれない
こういった理由があります。
体が動きにくくなるのはもうわかると思いますが他にも採用してくれるかどうかわからないまたはそもそも将来的に働き口が減っているから雇用してくれるかどうかわからないといった雇用面での恐怖も覚えておいた方がいいでしょう。
日本の雇用ゲームは若ければ若いほど有利
当然20代30代の方が強いし無駄遣いするなら60過ぎた人を雇ってくれるところはあまりないと考えた上で無駄遣いした方がいいかもね
その通りで雇用ゲームは若い人の方が有利なんです。
お金を使い続けたいのなら老後の後の体の面だけでなく雇用の面も考えた上でお金を使い続けましょう。
何かあった時に対応できない
お金を貯めなかった人の末路その2は何かあった時に対応できないですね。
お金を貯めなかった人に襲い掛かる恐怖は老後だけではありません。
もし何かあった時に対応できないのもかなりの恐怖でしょう。
ポイントとしてもし病気や怪我してしまった時お金なかった時一生そのままになります。
一応大きなけがや病気でもある程度カバーはできるけどそれでもお金はかかるからね
はい、一応日本には20歳になったら必ず入らされる保険があると思いますがそれでも完全にカバーしてくれるわけではなくある程度はこちらで負担しなければなりません。
そのためにもせいぜい100万円、200万円は持っておくのがいいと思います。
日本は確かに色々な制度のおかげで暮らしやすくはなっているけどそれでもやっぱ貯金は必要だと思う
国民年金は非常に強力ですが完全にカバーはしてくれません。
とは言え、無駄な保険に入る必要もないと思いますしむしろその保険のおかげでけがや病気をしても貯金で賄えるわけですからどちらにせよ貯金は生きていくうえでかなり重要となるでしょう。
終身労働
お金を貯めなかった人の末路その3は終身労働ですね。
お金がない状態なら当然生活もできないし何もすることもできません。
終身労働ということは死ぬまで労働するわけだから当然老後も働き続けないといけない
はい、若いうちにお金について学ばないお金を貯めないとなれば老後も労働確定、何か起こっても労働しなければならないという恐ろしい状況になります。
若いうちから貯金や資産作りをした人は老後その資産で生活することができるので働かなくてもいいし若いうちでもそれなりの資産を作ってしまえばフルタイムを卒業することができ自分の価値観に沿って生きていくことができます。
しかし、若いうちからお金を使い続け気が付いたら40代になってさらに気が付いたら老後を過ぎて資産も貯金もなかったならその先も働き続けなければなりません。
私もそんなことできないし今この記事を見ている方もそうだと思う
正直な話、今でも大変だと思うのに老後もフルタイムで働かないといけないのは非常に大変だし自分は20代なので経験はないですが無理だという想像はつきます。
終身労働が嫌なら今からでもいいので貯金と資産作りを始めてください。
もちろん人それぞれの価値観なのでどう過ごすかは人それぞれですが終身労働が嫌なら何度も言いますがお金を貯めましょう。
みじめさだけが残る
お金を貯めなかった人の末路その4はみじめさだけが残るですね。
これもお金を貯めない派の人にとってかなり厳しいお話になりますがお金を貯めなかった人の悲惨な末路は老後だけでなく周りの人に差をつけられてみじめな思いをすることでしょう。
ポイントとして現代は格差社会でもありどれだけお金を持っているかがステータスのゲームです。
また厳しいお話をするけどお金がある者は喜びをかみしめお金がない者はずっと惨めな思いをするのは世の定め
日本の漫画やアニメではお金がなくても幸せそうなキャラが出ると思いますが正直言ってお金がなければ厳しいし余裕も出ないのでお金なくても幸せでいられるってのはかなり難しいことだと思います。
みじめな思いをするのが嫌なら今からでも貯金をスタートしよう
はい、これからもどんどんSNSの社会が進んでいくと思うので若いうちから貯めなかった人は年を取って若いうちから貯めていた人の姿が細かいところまで見えてしまい余計みじめな思いをするでしょう。
でももし若いうちにためなくて40代50代でお金がないという状態の人はある意味底が最後のチャンスだろうね
当サイトはいつからでも貯金はできると言っていますが若いうちの方が時間を味方につけられるので若いうちからやった方がいいのは確かだと思います。
将来みじめな思いをしたくなければ今からでも貯金をして将来お金に困らない未来を一緒に作っていきましょう。
近い将来のことにも対応できない
お金を貯めなかった人の末路その5は近い将来のことにも対応できないですね。
貯金は老後のためのイメージが強いですが強みを発揮できるのは老後だけではありません。
これから先に訪れるライフイベントや現役時代のライフ変更に対しても貯金が効果を発揮してくれるでしょう。
ポイントとして老後の楽だけでなく若いうちから貯金しておき資産を作ってある程度年を取ったら自分の価値観通りに動くことができます。
どういうことかと言いますと20代で一生懸命働いて資産を作って40代になった時に若い時にこれやりたかったけどお金の関係でできなかったことができるようになりますしワークライフバランスタイムに入ることだってできます。
貯金や資産を作ることによってお金の関係でできなかったことをできるようになるのは本当に大きいし人生も楽になってくるし
はい、老後以外の貯金のメリットとして
- 自分で人生を決めれる
- お金の関係でできなかったことができるようになる
- やり方や入金力でセミリタイアも可能
といったメリットがあります。
でも実際人に敷かれたレールを乗り続ける人生より自分で決めた方が幸福度が高いのは確かだと思う
はい、当然なことですがお金がなければずっと人の敷かれたレールの中で自分の人生を歩み続けることになりお金があれば自分の人生を自分で意思決定することができます。
当然、当サイトにいる方たちは自分で意思決定をしたいからこそ20代で貯金を始めているのだと思います。
いつまでたってもお金と向き合えない
お金を貯めなかった人の末路その6はいつまでたってもお金と向き合えないですね。
いつまでも貯金をせずにいたら当然お金と向き合う時間も生まれないし向き合う気にもなれないですよね。
早い段階でお金に向き合う姿勢を作るにはもうここから貯金を始めるしかない
はい、ポイントとして今からでもやろうとしなければいつまでたっても向き合う気になれないし気が付いたら年を取ってお金に苦労する未来が待っているでしょう。
早い人も遅かった人も今からでもお金と向き合うために今からでもお金の知識をつけて貯金をしよう
はい、将来的に楽になりたければ終身労働をしたくなければ今からでもお金と向き合うことが重要となってきます。
何度も言うけどお金に困りたくないなら今からでも資産を作ろう
今回の記事のポイント
今回の記事のポイントとして
- 老後は体にも限界が来るのでその状態で働かないといけない
- もし怪我や病気になった時に貯金が0ならそのまま
- 若いうちにお金を学ばなければ終身労働確定、何が起こっても働き続けなければならない
- 現代は格差社会でありどれだけお金を持っているかがステータスのゲーム
- 老後だけでなく自分の価値観通りに生きていくこともできる
- やろうとしなければいつまでたっても向き合おうとしないし年取ってお金に困る未来が待っている
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はまた改めてお金を使い続けた人の将来の末路を記事にしました。
今の日本は昔みたいに企業や国があなたの将来を守ってくれるということはなく自分のことは自分でやるしかありません。
今まで言ったことが嫌ならこの記事を見終わった後貯金をスタートさせよう
厳しい社会だと思いますがお互いに貯金を頑張って将来を楽にしちゃいましょう。
「低収入者と貯金初心者必見」貯金マインドをつけるためのロードマップ
こちらの記事と合わせ読みするとさらに貯金できるでしょう。